ストーリー

ふよふよと宙に浮かびながら5人に近づいてきた青い猫のぬいぐるみはシルバたち5人の前でぴたりと静止すると、小さな体で恭しく(うやうやしく)お辞儀をする。

プリねこ😺「こんにちは〜だニャ!僕はアイプリキャッスルの受付、プリねこニャ!
このお城はアイプリキャッスル!アイプリがライブやダンス、モデルの活動をする場所、アイプリバースの中心ニャ!
まずはアイプリ登録ニャ!ついて来るニャ!」
プリねこと名乗る青い猫のぬいぐるみはそう言って踵を返すと5人をアイプリキャッスルの中へと案内する。

✝️「ふむ…猫のぬいぐるみが喋るとは…なかなか面白いところだね。
一体どういう原理で動いているのか…。」
🗡️「うぅ…あっちもこっちもキラキラしすぎて目が痛ぇ…。」
🎤「ほらほら、2人ともボサっとしてたら置いていくムゥ〜!」

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プリねこに案内されてアイプリキャッスルの中に辿り着いた5人。
中もキラキラと輝く装飾でいっぱいだった。
🐬「おお〜!さすがはアイプリバースやなぁ〜!何度見ても見惚れてまうわ…。内装も無駄に凝ってはる…。」
🌠「無駄って……でも私たちが以前いたアイプリバースの内装とは雰囲気が違っていて面白いね~。」

七海と七星の言葉にクルスは首を傾げる。
✝️「えぇと…七海さんと…七星さん…?お二人は昔からここにいたわけじゃないんですか?」
🗡️「確かに。なんか別のアイプリナントカから来たような言い方だな。」
🎤「ムムッ!!『アイプリバース』ムゥ!!ちゃんと覚えてムゥ!!でも、2人が言ってることは当たりなんだムゥ!
ムゥたちはこことは別のサーバー、名付けるならここが『おねがいアイプリサーバー』だとして、ムゥたちが元々いたのは『ひみつのアイプリサーバー』なんだムゥ。」
🐬「あと、うちらの名前もアイプリバースの中では、『オルカ』と、」
🌠「『スピカ」って呼んでほしいな。」
🗡️「なるほど…、芸名みたいなものか?」
🐬「まぁ、そんな感じやな。ここでは現実の世界の名前じゃなくて、バースの中だけの名前を使うんよ。って言っても、中には下の名前をそのまま登録してはる子がほとんどやけど。
でも、中にはうちらみたいに本名とは違う名前で登録してる子もそこそこいはるで。」
🎤「ムゥは外でも中でも『クラムゥ』だムゥ!!」
✝️「へぇ…。じゃあボクたちも『クルス』と『シルバ』にしようか。」

そんな話をしているとプリねこが立ち止まり、天井の方に向かって声をかける。
😺「メガネ姉さん、出番だニャ!」
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