ストーリー
女子生徒達を追ってシルバとクルスがたどり着いたのは、海に面した広場だった。
そしてその広場の中央にある女神像の前で女子生徒達は足を止める。
✝️「なるほど。これが例の女神様ってわけね。」
🗡️「シッ…!」
2人は女子生徒達に尾行していることがバレないように近くの植木のかげに身を隠す。
生徒A「着いた〜!さ、みんなで女神様にお願いしよっ!」
女子生徒達はシルバとクルスの尾行に気づかないまま、緊張した面持ちで両手を胸の前で組み、それぞれの願いを口にする。
生徒A「女神様…お願いです。アイプリショップの新作スイーツがたっくさん食べられますように…!」
生徒C「次のテストで満点を取れますように!」
生徒B「いつか、クラムゥちゃんのライブを直接見にいけますように!」
3人は両手をぎゅっと握り女神様にお祈りをすると、ゆっくりと顔をあげる。
生徒C「あれ?アイプリになりたい!じゃないの?」
生徒B「いや〜流石に恥ずかしいよ〜。今は、クラムゥちゃんのライブが見られたらそれでいいの!」
生徒C「あっ!やば!今日早く帰ってきてって言われてたの忘れてた!2人とも!また明日!!」
生徒A「またね〜!」
生徒B「また明日〜!!」
生徒A「…私たちも帰ろっか〜」
生徒B「そうだね。」
女子生徒達は笑顔で手を振ってそれぞれの家へ帰っていく。
女子生徒達の姿が完全に見えなくなるとようやく2人は物陰から出てきて、女神像の前へやって来る。
✝️「…結局真偽は謎のまま…だね。こうなったら自分たちでお願いしてみるしかないね。」
🗡️「なぁ…本当に、こんな胡散臭せぇことやんのかよ…。」
✝️「はいはい、文句言わない。駄目元でやってみよう。」
そう言ってクルスはさっき女子生徒達がやっていたように両手を胸の前で組んでそっと目を閉じる。
🗡️「へぇへぇ…やりゃあ良いんだろ…。ったく…。」
シルバもクルスに倣って両手を組む。
✝️「女神様、ボクを…」
🗡️「俺を…」
🗡️&✝️「アイプリにしてください!」
願いを声に出して数秒祈った後、2人は同時に顔をあげる。
🗡️「はぁ…くっだらね…こんなことでアイプリとやらになれたら苦労しねぇよ。なんでこんなこと本気でやってんだか…。」
✝️「確かに科学的根拠はないけど、今は神でも仏でも縋れるものならなんでも縋ってみないと。」
シルバが愚痴をこぼしたその時だった。
???「ねぇ、あなたたち…アイプリになりたいの?」
背後から声をかけられる。
そしてその広場の中央にある女神像の前で女子生徒達は足を止める。
✝️「なるほど。これが例の女神様ってわけね。」
🗡️「シッ…!」
2人は女子生徒達に尾行していることがバレないように近くの植木のかげに身を隠す。
生徒A「着いた〜!さ、みんなで女神様にお願いしよっ!」
女子生徒達はシルバとクルスの尾行に気づかないまま、緊張した面持ちで両手を胸の前で組み、それぞれの願いを口にする。
生徒A「女神様…お願いです。アイプリショップの新作スイーツがたっくさん食べられますように…!」
生徒C「次のテストで満点を取れますように!」
生徒B「いつか、クラムゥちゃんのライブを直接見にいけますように!」
3人は両手をぎゅっと握り女神様にお祈りをすると、ゆっくりと顔をあげる。
生徒C「あれ?アイプリになりたい!じゃないの?」
生徒B「いや〜流石に恥ずかしいよ〜。今は、クラムゥちゃんのライブが見られたらそれでいいの!」
生徒C「あっ!やば!今日早く帰ってきてって言われてたの忘れてた!2人とも!また明日!!」
生徒A「またね〜!」
生徒B「また明日〜!!」
生徒A「…私たちも帰ろっか〜」
生徒B「そうだね。」
女子生徒達は笑顔で手を振ってそれぞれの家へ帰っていく。
女子生徒達の姿が完全に見えなくなるとようやく2人は物陰から出てきて、女神像の前へやって来る。
✝️「…結局真偽は謎のまま…だね。こうなったら自分たちでお願いしてみるしかないね。」
🗡️「なぁ…本当に、こんな胡散臭せぇことやんのかよ…。」
✝️「はいはい、文句言わない。駄目元でやってみよう。」
そう言ってクルスはさっき女子生徒達がやっていたように両手を胸の前で組んでそっと目を閉じる。
🗡️「へぇへぇ…やりゃあ良いんだろ…。ったく…。」
シルバもクルスに倣って両手を組む。
✝️「女神様、ボクを…」
🗡️「俺を…」
🗡️&✝️「アイプリにしてください!」
願いを声に出して数秒祈った後、2人は同時に顔をあげる。
🗡️「はぁ…くっだらね…こんなことでアイプリとやらになれたら苦労しねぇよ。なんでこんなこと本気でやってんだか…。」
✝️「確かに科学的根拠はないけど、今は神でも仏でも縋れるものならなんでも縋ってみないと。」
シルバが愚痴をこぼしたその時だった。
???「ねぇ、あなたたち…アイプリになりたいの?」
背後から声をかけられる。
