強めの幻覚(思いついた会話文など)
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20-1
20211023(土)23:59コメントする ( 0 )
「アラ、帰ってきたんですか家主」
「さぞかし寂しい思いをさせただろう」
「次は名義を俺に変えてから捕まってくださいね」
「おい、言うに事欠いてそれか?」
「路頭に迷ったらどうするんです」
「ちょっとは俺の心配をしろ」
ヘッドロック
「いやホントに締まってる!」
18-10
20211014(木)22:13コメントする ( 0 )
「右京さんが……パパ??」
『大きな声で言うなよ』
「いやいやそっちこそ何言ってるんですか」
『パパって呼ばれてたんだよ、男の子に』
「パパ……」
『お母さんも一緒にいて……』
「連れ子……」
「おい!はやく戻れ!」
すいません!
「……ちょっと、今立て込んでまして、」
「すっごくその話聞きたいんですけど、」
「とりあえず一点だけ確認していいですか」
『ああ』
「パパって、どの“パパ”ですか……」
18-7
20211014(木)22:12コメントする ( 0 )「聞きましたか !この人風俗行きましたよ!」
「ちょっ、青木!」
「風俗行ったんですか?」
見上げる
「捜査で!」
「綺麗な方ばかりでしたね」
「右京さん!!」
「あら」18-6
20211014(木)22:06コメントする ( 0 )「青木のプロフィールじゃ駄目でしたかね」〜のくだり
「やはり、ここはあいつにするべきでしたかね」
「おや、君のことですから反対すると思っていたのですか」
「流石に、捜査に私情は挟みませんよ」
「そうですか」
ちらりと一瞥する。
「確かに、」
勿体ぶるように語尾を伸ばす。
「彼は高身長で、技能も高い、そして顔も整っている」
わざとらしく指折り数えていく。
「良物件では、ありますね」
「あくまで否定するつもりはありませんが、主観と客観が混在していませんか?」
「一警察官の見識に基づく客観論です」
「そうですか」
後半の追跡のとこの乗込み班に男もいる。
KH夢
20211014(木)21:50コメントする ( 0 )
「ミスター」
「ミスターアクセル、」
「教えてください」
「なぜ、呼吸が苦しいのですか」
「なぜ、ここが、」
胴の中心を掴む
「締め上げるように熱い……熱く、苦しいのですか」
「……さあな、」
「自分の心にでも、聴いてみろよ」
ヴィクセンの外部記憶装置として作られた生命体18-15 善悪の彼岸
20211014(木)21:03コメントする ( 0 )「俺が殺したようなもんだ」
「何人殺そうがあなたが生きていれば俺は構いませんよ」
「勝手なこと言いやがって」
19-8
20211014(木)20:59コメントする ( 0 )夕飯行こうと思ってたのに残業入って帰れなくなった(平日)
「本っ当に申し訳ありません」
「事件入っちゃって、それの始末で」
「いや、しょうがない」
「昼忙しそうだったもんな」
「こういう時ばっかり忙しくなるんだから。あ、課長には言わないでくださいね」
「はいはい」
「今度埋め合せはしっかりしますから。杉下さん予定空いてるそうなんで」
「えっ」
「他の方が良かったですか?」
「いいや。お前、抜け目なくなってきたな」
「なんのことやら」