Rainbow 3
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「…………………」
『…………………』
狭い測量室で、明らかにぎこちないこの空気が居た堪れない。
お互い視線がさ迷っている。
「……オイ、何か聞いておく事は無いのか?」
ハァー、と溜息をつき話を振るロー。
ええと、ええと、何か不安な事は……
『あ、あの、ちち治安とかは良いんですかね!』
俯きながら言葉を発すると、前に座っているペンギンがビクリとした。
「………乳…?」
うわー、どもった所を掻い摘まんじゃったよー。
『治安、は、いい?』
何も聞かなかったフリをして、丁寧に言い直した。
「…あぁ、治安、は良いぞ。春島だから気候も良い」
『そっかぁ、住むには持ってこいだね。後はクルーの知り合いでも住んでれば心強いんだけど』
「…尻、あい…。そうだな、望みは薄いがクルーに聞いてみるとしよう」
何か変なトコで切ったな。いや、気にしたら負けだ。
ローは黙って私達のやり取りを見つめているが、確実にこの不自然さに気付いているはずだ。
「…お前ら、どうし…」
ドタドタドタ
--バタン!
「みんなー!お昼ご飯だよー!」
ベポはいつでも心の救世主だ。
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