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更新した回についての小話を載せております。
その他原作に対する感想やら日記やら、夢小説ではない分野についてなど。
たまに作品の真面目な話もしたり?

記事一覧

  • 間に合いました

    20231006(金)21:46
    お待たせ致しました、原神ヒロインことサージュちゃんの誕生日ネタ、なんとか今日中に間に合いました…!

    Janmadine shubhāśayāḥ

    タイトルはストレートにサンスクリット語で誕生日おめでとう、の意です。
    "ジャンムディン シュブアシャヤ"と読むそうです。文字化けしていたらすみません。
    検索して出てきたもののコピペなので本当に正しいかは若干不安が残りますが、まあ大丈夫でしょう…たぶん。

    出来上がったその日にアップは普段しないので久々に鮮度ぴちぴち(?)な文章ですが、楽しんで頂ければ幸いです。
    一応うちのヒロインはこんな子だ、という要素はある程度満遍なく盛り込みつつ、お相手であるアルハイゼンとカーヴェのそれぞれの彼女の誕生日に対するスタンスはこんな感じかな…という形で書いてみました。
    あ、ただ天穹でも泥黎でもない都合上、時系列は現在連載している二種よりも少し昔のものとなります。
    具体的には、カーヴェがアルハイゼンの家に転がり込んで初めての年のつもりです。(それが一年前か二年前かは実は未だに個人的な悩みどころだったりしますが)

    時間に余裕があればもっと色々なキャラと絡ませたりもしてみたかったなとは思いますが、それは来年出来ればいいかな…なんて。
    来年の同じ時期まで原神の更新を続けていられるかは自信がありませんがね!(威張ることではない)

    とまあ、若干ネガティブなお話をしてしまいすみません。
    今のところストックにも多少余裕がある上、一切モチベも低下していないので、更新停止はかなり先の話になると思います。
    なので、これからも細々と続けて行くつもりです。今後ともよろしくお願いいたします。

    …あ、リオセスリ氏に対する熱がどうなるかはまだ未知数ですが。
    リアル事情も含めやっと生活が色々落ち着いたので、ゆっくり魔神任務やってきます!笑
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  • 更新

    20231004(水)01:33
    泥黎から「Speculum rumpitur restaurata

    前回更新の「Fluctuat nec mergitur」の続き、というか翌朝の話です。
    ヒロインからカーヴェへの呼び方に関する話題と、ほんのり彼らの学生時代についても触れてたり。
    個人的にはタイトルがすごく気に入ってる回です。実は正確な意味とは若干ズレてたりするのですが。

    余談ですが、明後日10/6がうちのヒロインことサージュちゃんの誕生日だったりします。
    とはいえ日付はあくまで設定上のもので、実際にキャラクターとして草案を考え始めた時期は前後しますが。
    ただ大体同じ時期ではあるので、何やかんや原神夢を始めようとしてから一年近く経っているということにもなってしまうんですよね…いやはや時が経つのは早い…

    これだけの量を書いてる以上愛着もあり、せっかくなので何かしてあげたいな〜とは思いつつ、現状何も用意出来ていないので、間に合えば誕生日ネタが出る…かも?とだけお話しておきます。
    10/6当日中に何の音沙汰もなかったらネタが出来なかったということで…

    あ、自分自身の誕生日はしっかり堪能しました!
    今年はアランナラのケーキでしたね、見た目がとても可愛かったです。
    そして当日初めて聞いたアルハイゼン誕生日ボイス、個人的な予想とは全く異なる形だったので感動して涙出ました…あれは気が狂う…嬉しすぎて暫くのたうち回っておりました…
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  • 二本更新

    20230927(水)02:48
    天穹「Volonté
    泥黎「Fluctuat nec mergitur

    泥黎の方は頻度高くてすみませんがまた裏です。なので中身についてはノーコメント。
    こっちのシリーズは好き勝手書いてる分ちょくちょく欲が出てしまって偏りが激しくなってしまいがちで…
    ただ泥黎は話が前後しまくりなので書いた時期が近いかと言うとそうでもないんですよね実は。なんでこんな頻発してるんでしょうね…?(聞くな)


    天穹は学院祭というより"彼女"と才識の冠についての話ですね。
    あとは"マハークサナリ"についてもいい機会なので少し補足しておくと、個人的な感覚としてはやはり魔神任務三章五幕より後のナヒーダにはどうしても違和感しかないので、そういう意図を持って呼び分けております。
    ただまあその呼び名が作中には出て来ていない以上、ヒロイン達に呼ばせる訳にも行かないのでそこは難しいところ…
    放浪者も出さないと決めた時点で彼女がどう狂ってるか(強い言い回しですが、本当にそうにしか見えないので…)が出しにくいのも悩ましい部分だったり。
    まだ学院祭の話も書き終わってないのでその辺に迫れるのはもっと先になってしまいますが、どうにか上手くまとめられたらなとは思ってます、ゆるりとお待ち頂けたら幸いです。



    そして今日からVer4.1、明日はついに原神三周年ですね。
    世間は皆ヌヴィさんとフリーナで賑わっておりますね、私はそれよりも☆4の剣二種が気になって仕方がありませんが、☆5武器二種はぶっちゃけどっちも特別欲しているわけではないので頑張って我慢します。
    あ、でもリオセスリ氏は少し気にはなっていたり。ただ彼を引かない理由がありすぎて無凸確保すら断念するつもりでいるのですが、ストーリー次第ではそれが我慢出来なくなる可能性も…?

    余談ですが私は9/28誕生日と奇しくも原神の周年と同じ日が誕生日なので、最速でスメールケーキ受け取れるので楽しみです。
    (勝手に)耐え続けてきたアルハイゼンとカーヴェの誕生日ボイスもようやく聴ける…!
    暗い話で恐縮ではありますが、つい先日身内に不幸があったばかりなので、誕生日という日の大切さを改めて噛み締めようと思います。
    人の死はどうしても避けられないことではありますが、やはり色々と考えさせられるものですね…
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  • ちょこっと報告+α

    20230923(土)03:13
    本当にコソッとした更新についてなので本来日記にするのもちょっと悩ましいことなのですが一応報告ということで。

    少し前から、サイト検索における紹介と泥黎の説明文にて、原神の"中編"という表記を"長編"に書き換えております。
    これはシンプルに文字数が増えて中編では収まらないボリュームになったからです。
    中編はだいたい12万文字程度までを指すらしいので、とっくにそれ以上書いてるな…ということで変えました。
    中編として確立させてからだとまだ半年足らずのはずなのですが、いつの間にかそんなに書いてたんだなあ、としみじみしております。
    しかもそれがひとつじゃなくて二本というのがまた…笑 勢いがおかしい…

    で、+αについては
    泥黎におけるアルハイゼンとカーヴェの仲の良さ、についてとその絡みの男性cpの話をしようかなと。
    お嫌な方はすみません、スルーでお願いします。

    元々私はリトリンでも多少触れている通り(?)夢女子拗らせまくり+女の子好きなのでノマカプと夢と百合の三本柱でBLは苦手だったのです。いや今もそうなんです、ほんとは。
    ただ何故かスメ男子のそれぞれ(アxカ/セxナ)は食べられるようになってしまっただけなんです…
    ただ勿論自作にその観点は持ち込むつもりは今後も一切ないのでご安心ください。
    なので泥黎の彼らも、あくまで同志としての仲良しであって、二人が勝手に宜しくし始めることは絶対ないです。妙に仲良しに見えたらそれはすみません、そういう意図は決してありませんので…!
    …と、一度消した注意文のような弁明を改めてさせて頂きます。

    天穹の彼らに関してはそちらよりも更にフラットというか、同居してはいるものの互いにそれを喜んで受け入れているわけではない…くらいの感覚です。
    まあ原作沿いとして見ると僕達の家発言とかあるので、それだと逆に淡白に見えなくもないかもしれませんが、多分それはわたしが毒されてるせいでそう見えるだけだろうな…なんて。

    …とまあ、そのような感じです。どのような感じ?
    再三言いますが、あくまで自作品における二人はヒロイン一筋ですので改めてよろしくお願いします…!
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  • 更新

    20230921(木)11:21
    天穹から「Obscurité

    学院祭編…?の導入でごさいます。
    めちゃくちゃ不穏な出だしですが、着地点はバッドエンドにはならない…ようにしたいです(願望)
    一応あくまで原作沿い"風味"なので、ある程度好き放題やっていくというのは某キャラの件でもそうなので今更ですが、"彼女"の件も自分の中でモヤッとする点をどうにか消化したい欲がありまして。
    なのでその辺を今回の一大イベントに絡めております。
    なんでそんなことしたんだ?という話については、学院祭のキーアイテムとなる才識の冠がいつ頃のサーチェン氏の記憶を封じたものか?また彼らを狂わせた原因は何か?と考えれば考えるほど、これだけのことが起こる原因はひとつしかないのでは…?と思ったが故ですね。

    ただまああくまで"風味"と言いつつも原作沿いっぽい何かではあるつもりなので、ある程度大筋はそのままなぞる点も多々あります。
    その辺の整合性はちょっと苦心してるのでクオリティがいいモノになるかというと確約出来かねますが、頑張って書いておりますのでお待ち頂けると幸いです。
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  • 更新

    20230917(日)19:54
    泥黎
    Non mihi non tibi sed nobis
    幕間4:Paratus

    えーーーと。
    これもう、読んでくれとしか言いようのない話です。
    完全にÉtoileの時と同じパターンというかなんというか…
    ちなみに、少し前に各話毎に末尾にタイトルを挿入するようにしたのも、全ては今回の話の為です。
    この話自体はかなり早めに書いてまして、後から他の話で肉付けしたりこの回を修正したり、ようやくここまで来たという感じでございます。

    そんなわけでこの前ミスって新章をチラ見せしてしまっていたのもあるのでもう堂々と予告しますが、追々こっちの三人はあの家で暮らすことになります。もうここまでは確定事項です。
    同じ屋根の下でないと書けないネタがあるんだ…!という感じで欲が抑えきれませんでした。
    残り数話でそこに至るまでを書いていくので、もう暫くお付き合いくださいませ。
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  • 説明簡略化しました

    20230913(水)21:56
    小説詳細もですが、主に泥黎についてのお話です。
    本当は最初のパスワード入力ページも吹き飛ばしたかったんですが、年齢制限回でいちいち足止めする方が読む際に手間だよな…と思いこのままの形で進めることに致しました。
    あ、その罪滅ぼしというわけではありませんが、ヒントを増やしました。というかほぼ答えです。検索の手間も省こうと言う試み、です。
    ただ流石にガッツリ裏なお話がある泥黎を鍵無しにしたりコピペ入場可にしたりするには勇気が足りず…お手数ではありますが今後とも最初の一回だけは入力よろしくお願いします。

    あとは本当は天穹についても今後の展開の為にも説明というか注意書きを入れたいとは思っているのですが、色々試行錯誤しつつもやはり適切な場所が見当たらないので断念しております…すみません。




    追記
    9/14追記
    手違いで公開予定がまだない新章のリンクが表に出ていたようで…現在は非公開にしております。
    正式な公開まではもう少しお待ちくださいませ。
    先の展開のバレ的にも割と重めのやらかしなのが辛い
    そちらを見に来てくださった方ごめんなさい、一旦忘れてください…
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  • 定期更新

    20230911(月)01:20
    天穹から
    Délicieux

    これにてデート編(仮)終幕でございます。
    最後は予定通り?美味しいご飯を二人で食べて締め、という形に。
    ほんの少しÉtoileの補足のようなソレと、今後の伏線のようなアレがあります。
    あとつい最近三稜鏡の匣でも出したヒロインの字の汚さに関する話も。

    で、この次からが3.6イベントこと学院祭に関するお話になるのですが。
    学院祭編(仮)、めちゃくちゃ長いです。まだ全然書き終わってないので後どのくらいあるとも言い難い…笑
    苦心しつつも一応少しずつ進めてはいるのですが、やはりどうしても私なりの再構築が難しくてペースがあまり良くないという。

    問題となっている(?)放浪者の件に関しましては、一応居るっぽいような雰囲気は微かに出しつつも、明確に描写しない方向にしました。
    色々理由というか今後の展開に関連する考えは自分なりにあるのですが、学院祭に関してのみ考えると、やはり部外者な彼を混入させたくないな…と。
    なのでそのような形で再構成しておりますことご了承くださいませ。
    どこかでその辺の注意書きも差し込むべきなような気もするのですが、章内のどこにどう挟んだものか…
    泥黎でよくやってる幕間形式だとページを消費する都合上どうにもバランスが崩れてちょっとな…なんて思ってしまっているのですよね… 天穹は元々幕間がない分余計に異物感すごそうだよな、なんて。
    まあそもそもそんな注意書きが必要な文章を書くなという気持ちも無くはないのですが、かと言って今更許容出来るものじゃないしな…とも。
    お好きな方には本当にすみませんが、うちはこういう形でやらせてもらってますんで…としか言えない…
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  • 二本更新

    20230904(月)10:15
    どちらも泥黎から
    Manus manum lavat
    Cor ad cor loquitur

    すみませんが今回どっちも裏です…
    対になっている回なので二本でワンセットと言いますか、別々に掲載するのはなんか違うな…ということでこうなりました。
    いつも通り(でもなくなってきた気がする)ノーコメントと言いたいところですが、裏回のくせに妙に真面目な話もしてるのでその辺りの温度差激しいことご了承ください。
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  • 更新

    20230828(月)10:51
    久しぶりの短編
    三稜鏡の匣

    書いてからおよそ半年が経過してしまった今更感ある話ですが。
    ヒロインの字についてのお話です。天穹でもほんの少しだけ触れている(かつ今後もちょくちょく出てくる)設定なのですが、一応初出はここです…笑
    元々は今回きりの一発ネタにするつもりが、いつの間にか重要度の高い設定となってしまいました。
    オリジナル設定盛りすぎで本当に夢としてどうなのと思いつつ、そうしないと書けない貧弱字書きなものですみません…
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