それを恋と読んだ〜キラキラ光ってる〜
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大きな爆発音で一斉に空を見上げる。
そこには待ちに待っていた綺麗な光の大輪の花が咲き、散っていた。
目の前の花火はこんなにも非現実で心が締め付けられる位に美しいのに、どうして貴方の笑顔はこの花火より強く私の(俺の)目の前に見えるのだろう。
今見ている花火は現在の花火なのか、隣に貴方が居るのなら思い出の中の花火なのだろうか。
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