それを恋と読んでいた〜流川•幼少編〜

流川と仁美は親戚同士。
東京に住んでいる仁美と、神奈川に住んでいる流川。
毎年お盆休みとお正月休みに本家の仁美の家に集まる。

再従兄弟同士で同じ歳の2人は親戚の集まりの中よく遊んでいた。

5歳の時、仁美の家で仁美のお父さんのインターハイビデオを2人で見る。
その時のエースのお父さんの姿に影響を受け、2人はバスケにのめり込む。

それ以降、2人の遊びはもっぱらバスケとなる。

中学校になったある歳の夏休み。
いつもの様に親戚の集まりで見つけた仁美に、流川は瞳を奪われる。

美しく成長した女性の仁美を見て、流川は初めて女の子を可愛いと思った‥。

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