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西九条龍也

大総統になる。
正史白馬砦の戦いを超え、星野を喰ってRTAの記憶を引き継ぎ、右目を代償に自らの望めば叶うの能力の解釈を広げた。

父親は、前大総統の西九条纏。

広げまくったおかげで、大総統御自ら、RTAのイチ世界線に放り込まれ、神楽雫の謎、影宮十真と夜月諒の真実、赤坂薔薇と朱音焔の件に振り回されている。

哀川蒼大は司令官時代からの悪友。

「みんな、いつまでたっても俺を坊や、ぼうやって、お袋まで💢」

対神楽雫
「弟子だったんだろ。アンタが後悔してないなら、俺からいうことは何もないが、」

対赤坂薔薇
「ゆっくり休んで。アンタら三銃士がやりたかった事は、あとは、俺がやる。」

if白馬砦
「もう、ぜってぇ、死なせねぇ」
「しっかりしろや!星野!」




神楽雫

あるRTA世界においては生きている。大将扱い。
龍也の父親と同じ、闘剣三銃士の一角。聖戦を乗り越えたが、報復として自分の家族を殺された。
聖戦を超えた赤坂薔薇が血を吐いた所をみて絶望。虚無感に襲われている。
このRTAにて、かつて弟子、影宮十真を叩きのめす。

対赤坂薔薇
「死ぬな、死ぬな。置いて逝かないで。」
「一緒に逝こうか。」

対夜月諒
「....ごめんな、ただの八つ当たりだ。」


赤坂薔薇

言わずと知れた、我らが軍師。大将。
とある世界線では、もうすぐ死んでしまう儚さ。聖戦は、戦線を押し返し、停戦に持ち込む大金星。ただ、神楽の前で血を吐き倒れた。
西九条龍也、哀川蒼大に向けた遺言状まで認めてある用意周到さ。死ぬのを受け入れた。

対神楽雫
「お前に、何か遺して逝くことも、ないだろ」
「....ゲホッ、ゴホッ、、、いやだね」
「もっと、長生きしてからきてくれや」


対哀川蒼大

「おまえだったら、後を任せられる。」
「よろしく頼む」


哀川蒼大

赤坂薔薇に負けず劣らず、才知に長けた男。故あって、北方司令官、少将。
前大総統の西九条纏ですら手を焼くじゃじゃ馬男っぷり。あの赤坂薔薇ですら手を焼いていた北方司令部を中心として、平定に成功させた。
聖戦で毒を喰らわずに済み、悪友の龍也の手助けをする。
赤坂薔薇の急死に伴い、本部大将かつ、総司令官軍師に就任。

対西九条龍也
「お前の親父や雫や薔薇には、散々嫌われてたと思うんだがな。なんの風の吹き回しだか。」

対神楽雫
「よろしく頼むと言われていたがよくわからん。死にたいんだったら勝手にすれば良い」
「弟子の責任は師匠たるお前の責任だろ、」

対赤坂薔薇死後
「お前だったら、後を任せられるって」
「わかった、やれるだけやってやるよ」




夜月諒

妻を殺され、自身は右半身に火傷をおった。
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