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西九条龍也(25)
大日本帝國大総統。全ての魔に愛される大器。赤坂薔薇、朱音焔が副将。闘剣三銃士のイデオロギーを全て余す所なく受け継いだ。
国土復活を傘に着たドイス大帝に聖戦の宣戦布告を迎え撃つ。
元帥ジョット・デスペラードに、自身の何でもありの意味を覆され、敗北。アカシックレコードから抹消。契約履行完了。

赤坂薔薇(47)
龍也の養い親。三銃士最後の生き残り。元々虚弱であったが、聖戦の陣頭指揮の無理が祟り、血を吐いた。聖戦が、ジョットの三銃士に対する私怨に国を巻き込んで起こした戦闘であり、最後に自分の首をとりにきたことを見抜いたが、最終決戦前に体がもたず、意識が混濁して死に至る。戦争になるくらいなら俺の首でなぞいつでもやるというのに。
愛染京華とはセフレ、夜月諒はかつての部下。

愛染京華(43)
補給兵站線戦略大将。ずっと昔に、赤坂薔薇に通い妻をしていた時期があった。聖戦にて補給兵站戦を張るが、レオンハルトにことごとく潰される。日々弱っていき、血を吐いた好きだった人が見ていられなくなり、ついぞ倒れた時には泣いた。


夜月諒(40)
優秀な一騎当千の大将であった。比翼連理の番、葦原雅を亡くし、悲しみの感情がバグを起こし道化を演じるようになった。赤坂薔薇は元上司、現同僚。聖戦にて、大総統府本隊をひきい、最前線に立ち続けジョットの関心を買う。テイ・イデアの掃射を受け、敗北。赤坂薔薇の限界には気づいていた。


朱音焔(25)
大総統付き護衛。唯一本音を語っていた八条準の失踪により、縋るのは龍也しかなくなった。

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