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正史に対して、不正を働いた女

陸軍中佐の女であった。正史は暗殺によって死するが、逆境を覆す喚起の力により、死に戻り歴史修正を重ねるif主となる。正史を修復不能なほど、ぐちゃぐちゃに書き換えてしまった代償につき、聖戦終戦後に、縛り契約により、本当に死ぬ。真名をなくして、アカシックレコードの記憶組織から消え失せる。
英傑の末路を変えてしまった。


ヒーロー

正史では武帝との決戦に負け、軍師の思惑を見破れず、死んでいった。改変された世界では、武帝との決戦に黄金世代に介入され、ギリギリの所で勝利を収める。記憶組織から中佐が消えたのを感覚で分かった人。あんなに、俺はすきだったのに、どうして消えたの。


武帝

正史では陸軍大佐の武帝として快進撃爆進中だった。改変された世界では、黄金世代の圧倒的な武と、月皇の主人公補正に敗北。もう誰の下にもつかない、つけないと陸軍を出奔し、今は軍師と2人でどこぞの空の下。姐さんの中佐殿は真名で呼んでいた。姐さん、それがアンタの生きる意味だったんですね。申し訳ないがもう帝さんにも月皇にもつけねぇ。俺は陸軍出ます。


阿修羅

正史では強襲により敗北し、退場。自身の部下である中佐の歴史改変により救済。陸軍内部分裂に介入。氷の悟りと共に黄金世代の圧倒的な武を示す。陸軍全隊を締め上げ、聖戦にて、イデアに勝利する。


氷の悟り

正史では海軍本艦空母の炎上と共に死ぬ。歴史改変した中佐を裏から手助けしており、蜂塚晴の落とし前戦争を回避させた。皇よ、俺ら死ななくて良かったな。
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