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蜂塚晴(28)
尊敬していた上司には目の前で死なれ、分隊艦の隊長である先輩にも置いて逝かれ、彼らの待望であった空いた玉座に据えられたが、心が死んだ。もう、海軍がどうとか、玉座がどうとか、自分の命とか、大総統府とか、聖戦とかどうでも良い。惰性で海軍大佐を続ける。陸軍軍師の失踪と、武帝の残機無限の関係には繋がりがあると考えついたが、軍師の縛り契約により、阻まれる。同じく大佐の役に就いた武帝は大嫌い。if主の中佐殿は茶飲み友達の大先輩だった。武帝よ、お前しか皆を守れなかったのになにをしていた。





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