甘い悪戯
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リザはロイのネクタイを引っ張る。
「おぅわ!!?」
バランスを崩しそうになり、目の前にリザの顔があった。
「…っ!?」
リザから唇にキスされ、ロイは驚く。
「クスッ…仕返しですよ、マスタング大総統。
お望みなら、くっきりとしたキスマークも付けて差し上げますが?」
リザはロイのシャツに触れ、不敵な笑みを浮かべる。
「‥‥遠慮します」
「あら、それは残念です」
にっこりと笑い、リザはロイをからかって遊んでいた。
(そんなことをされたら、ヒューズに何てからかわれるかたまったもんじゃない!!)
からかうのはきっとヒューズだけではないだろう。
「‥‥参ったな。
私の負けだ」
満足そうにリザが笑う。
穏やかに過ごす2人きりのハロウィン…。
お菓子よりも甘い悪戯を‥‥。
-END-
「おぅわ!!?」
バランスを崩しそうになり、目の前にリザの顔があった。
「…っ!?」
リザから唇にキスされ、ロイは驚く。
「クスッ…仕返しですよ、マスタング大総統。
お望みなら、くっきりとしたキスマークも付けて差し上げますが?」
リザはロイのシャツに触れ、不敵な笑みを浮かべる。
「‥‥遠慮します」
「あら、それは残念です」
にっこりと笑い、リザはロイをからかって遊んでいた。
(そんなことをされたら、ヒューズに何てからかわれるかたまったもんじゃない!!)
からかうのはきっとヒューズだけではないだろう。
「‥‥参ったな。
私の負けだ」
満足そうにリザが笑う。
穏やかに過ごす2人きりのハロウィン…。
お菓子よりも甘い悪戯を‥‥。
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