ショッピング☆デート
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今日は久々に取れたロイとセルシアの揃っての休暇。
昨夜にセルシアはロイの家に泊まり、朝食はもちろんセルシアの手料理。
待ち合わせしてもいいが、セルシアの場合はナンパの心配があるのでロイの家からデート。
今日はショッピングデートだ。
休暇でないと洋服を買いに行けないからと2人の意見が合い、ショッピングデートに決まった。
『今日はいい天気ですね。
こういう時に休暇は嬉しくなりますね』
「そうだな。
まずは、洋服を見ようか。
アクセサリーや靴も後で見よう」
『はい』
嬉しそうにセルシアは微笑む。
戸締まりして家から出ると手を繋いでショッピングデート。
「この店に入ろうか。
セルシアに似合いそうな洋服があるな。
まずはこれだ。
やはり、セルシアはスカートが似合うからな。
このシャツがいいな。
ワンピースも似合いそうだ」
『…着替えて来ますね』
店でロイに手渡された洋服を試着する。
セルシアはロイが洋服を選んでくれて嬉しかった。
『どう、でしょうか?』
「可愛いな。
サイズはどうだ?」
『大丈夫です』
「では、次は…」
ロイの側には店員がいて洋服を手にしていて、それはすべてロイが選んだものだ。
ファッションセンスはあるので、それに関して不安はない。
(…予想以上に似合ってたな。
やはり、セルシアは可愛い)
ロイは口元が緩む。
「あぁ、着たものはすべて頂くよ」
「ありがとうございます」
金銭感覚がズレているのか、ロイはセルシアの洋服やドレスを買い漁る。
『ロイさん…?』
「試着したのは買ったから」
『えっ!!?』
「セルシアにとても似合ってたから。
プレゼントさせて欲しい」
『あ、ありがとうございます』
頬を赤らめながらセルシアは微笑む。
荷物になるので、家まで届けてもらうことにした。
『あ‥‥』
「セルシア、どうした?」
『あの洋服、ロイさんに似合いそう。
試着してください』
「あぁ、構わないが」
互いの洋服ばかりを見ているロイとセルシア。
「セルシア…?」
『‥‥っ‥』
試着室から出て来たロイにセルシアは真っ赤になる。
『か、カッコイイです…
絶対に買うべきですっ!』
真っ赤になりながらも力説するセルシア。
『魅力倍増です!』
「ふっ、はは!
では、買うとしようか」
相変わらずのセルシアにロイは笑う。
「あのドレス、セルシアに似合いそうだな。
セルシア、試着してみないか?」
『…露出多くないですか?』
「大丈夫だよ」
ドレスを手にロイはセルシアを引っ張って行く。
試着室の前でロイは待っていた。
『…ロイさん』
「着替えたか?」
『やっぱり、恥ずかしいです』
恥ずかしくて出て来ようとしないセルシア。
ロイはドアの隙間から試着室に入る。
『な、何で入るんですか!!』
「確かに露出が多いな。
これはパーティーでは着せられん。
だが、綺麗だ」
セルシアの髪に触れ、ロイは微笑む。
触れるだけのキスを交わす。
『んっ…ロイさん。
怪しまれますよ?』
「構わないさ」
試着室で密着しながらキスを交わす。
「仕方ない、このドレスは諦めよう」
『もう‥‥』
クスクスと笑い合い、再びキスを交わす。
今度のデートで着る洋服は決まった…。
互いの洋服を選んでドキドキ‥‥。
-END-
2010.5.11
昨夜にセルシアはロイの家に泊まり、朝食はもちろんセルシアの手料理。
待ち合わせしてもいいが、セルシアの場合はナンパの心配があるのでロイの家からデート。
今日はショッピングデートだ。
休暇でないと洋服を買いに行けないからと2人の意見が合い、ショッピングデートに決まった。
『今日はいい天気ですね。
こういう時に休暇は嬉しくなりますね』
「そうだな。
まずは、洋服を見ようか。
アクセサリーや靴も後で見よう」
『はい』
嬉しそうにセルシアは微笑む。
戸締まりして家から出ると手を繋いでショッピングデート。
「この店に入ろうか。
セルシアに似合いそうな洋服があるな。
まずはこれだ。
やはり、セルシアはスカートが似合うからな。
このシャツがいいな。
ワンピースも似合いそうだ」
『…着替えて来ますね』
店でロイに手渡された洋服を試着する。
セルシアはロイが洋服を選んでくれて嬉しかった。
『どう、でしょうか?』
「可愛いな。
サイズはどうだ?」
『大丈夫です』
「では、次は…」
ロイの側には店員がいて洋服を手にしていて、それはすべてロイが選んだものだ。
ファッションセンスはあるので、それに関して不安はない。
(…予想以上に似合ってたな。
やはり、セルシアは可愛い)
ロイは口元が緩む。
「あぁ、着たものはすべて頂くよ」
「ありがとうございます」
金銭感覚がズレているのか、ロイはセルシアの洋服やドレスを買い漁る。
『ロイさん…?』
「試着したのは買ったから」
『えっ!!?』
「セルシアにとても似合ってたから。
プレゼントさせて欲しい」
『あ、ありがとうございます』
頬を赤らめながらセルシアは微笑む。
荷物になるので、家まで届けてもらうことにした。
『あ‥‥』
「セルシア、どうした?」
『あの洋服、ロイさんに似合いそう。
試着してください』
「あぁ、構わないが」
互いの洋服ばかりを見ているロイとセルシア。
「セルシア…?」
『‥‥っ‥』
試着室から出て来たロイにセルシアは真っ赤になる。
『か、カッコイイです…
絶対に買うべきですっ!』
真っ赤になりながらも力説するセルシア。
『魅力倍増です!』
「ふっ、はは!
では、買うとしようか」
相変わらずのセルシアにロイは笑う。
「あのドレス、セルシアに似合いそうだな。
セルシア、試着してみないか?」
『…露出多くないですか?』
「大丈夫だよ」
ドレスを手にロイはセルシアを引っ張って行く。
試着室の前でロイは待っていた。
『…ロイさん』
「着替えたか?」
『やっぱり、恥ずかしいです』
恥ずかしくて出て来ようとしないセルシア。
ロイはドアの隙間から試着室に入る。
『な、何で入るんですか!!』
「確かに露出が多いな。
これはパーティーでは着せられん。
だが、綺麗だ」
セルシアの髪に触れ、ロイは微笑む。
触れるだけのキスを交わす。
『んっ…ロイさん。
怪しまれますよ?』
「構わないさ」
試着室で密着しながらキスを交わす。
「仕方ない、このドレスは諦めよう」
『もう‥‥』
クスクスと笑い合い、再びキスを交わす。
今度のデートで着る洋服は決まった…。
互いの洋服を選んでドキドキ‥‥。
-END-
2010.5.11