護衛を2人で
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ブレインの乗った列車に敬礼し、見送った。
「…思っていたよりも悪い奴ではなかったかもな」
『そうですね。
きちんと謝ることが出来る方ですから。
大佐、何を言われたんですか?
最後に言われていたでしょう?』
「‥‥君を次会う時までに手に入れとくように言われた」
セルシアは微かに頬を赤らめる。
司令部に帰り、通常通りの仕事をする。
大佐の家に帰り、2人きりの夜。
「…君を誰にも取られたくない」
『私はロイさんだけですよ?
ロイさんしか、見てません』
振り返り、セルシアはロイの唇にキスをした。
「セルシア…」
『やっぱり、自分からは恥ずかしい‥‥』
頬を赤らめてロイの胸板に顔を埋めた。
ロイは口元を緩め、セルシアを抱き締めた。
上層部からの特別任務は護衛…。
更に愛しさを感じられた‥‥。
-END-
「…思っていたよりも悪い奴ではなかったかもな」
『そうですね。
きちんと謝ることが出来る方ですから。
大佐、何を言われたんですか?
最後に言われていたでしょう?』
「‥‥君を次会う時までに手に入れとくように言われた」
セルシアは微かに頬を赤らめる。
司令部に帰り、通常通りの仕事をする。
大佐の家に帰り、2人きりの夜。
「…君を誰にも取られたくない」
『私はロイさんだけですよ?
ロイさんしか、見てません』
振り返り、セルシアはロイの唇にキスをした。
「セルシア…」
『やっぱり、自分からは恥ずかしい‥‥』
頬を赤らめてロイの胸板に顔を埋めた。
ロイは口元を緩め、セルシアを抱き締めた。
上層部からの特別任務は護衛…。
更に愛しさを感じられた‥‥。
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