甘いキスの看病
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
《オマケ》
昨日は安静にしていたので微熱はあるが、仕事に問題はない。
「##NAME2##中佐、こちらに来て休んでいなさい」
『大丈夫ですよ。
資料を…』
「中尉に取りに行かせるから」
風邪ひいて更に大佐がセルシアに対して過保護になった。
「手が冷えてるじゃないか」
『あ‥‥』
包む込むように大佐がセルシアの手を握った。
「…結局はこうなるんだよなァ」
「さぼられるよりはマシね」
「あれ、さぼってないんですか?」
「昨日に続き、中佐の分の書類まで片付けてるわ」
((…仕事を終えてるから中尉も注意できないのかι))
甘い雰囲気の上官2人に頭を抱える部下達であった。
『仕事、代わりにしてくださってありがとうございます』
「褒美に膝枕を頼む。
仮眠したい」
『はい、喜んで』
(しちゃうのかよ!
中佐にとっては喜ぶことなのか‥‥)
(目の前でイチャつかれると…ι)
同時にため息をつく部下達。
今日も執務室は甘い雰囲気が漂う…。
いつになったら恋人になるのだろう‥‥。
-END-
昨日は安静にしていたので微熱はあるが、仕事に問題はない。
「##NAME2##中佐、こちらに来て休んでいなさい」
『大丈夫ですよ。
資料を…』
「中尉に取りに行かせるから」
風邪ひいて更に大佐がセルシアに対して過保護になった。
「手が冷えてるじゃないか」
『あ‥‥』
包む込むように大佐がセルシアの手を握った。
「…結局はこうなるんだよなァ」
「さぼられるよりはマシね」
「あれ、さぼってないんですか?」
「昨日に続き、中佐の分の書類まで片付けてるわ」
((…仕事を終えてるから中尉も注意できないのかι))
甘い雰囲気の上官2人に頭を抱える部下達であった。
『仕事、代わりにしてくださってありがとうございます』
「褒美に膝枕を頼む。
仮眠したい」
『はい、喜んで』
(しちゃうのかよ!
中佐にとっては喜ぶことなのか‥‥)
(目の前でイチャつかれると…ι)
同時にため息をつく部下達。
今日も執務室は甘い雰囲気が漂う…。
いつになったら恋人になるのだろう‥‥。
-END-