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人造人間(ホムンクルス)は滅びた。


ホーエンハイム(エルリック兄弟の父親)は行方不明。


エドは自分の身体を取り戻した後、錬金術の研究の旅に行っていてこちらも半ば行方不明の音信不通。


アル曰く“さすが親子”らしい。


アルは2人の帰りを信じて待っている。


16歳の頃に国家錬金術師の資格を得て、アルは軍人となる。


ロイから二つ名を授かり、ロイの下で働いている。


アルは国家錬金術師の資格を得てから2日で少佐の地位から中佐となり、大総統の補佐官となった。


ロイの好意により、ロイの家で護衛も兼ねてアルは一緒に住んでいる。


大総統になってから新たな家に移り住み、かなりの豪邸。


料理以外の家事はアルが担当(料理はロイの方が上手)。


ロイはアルのお父さんとヒューズにからかわれていた。


アルの秘密を知らない者は(前は鎧姿だったので)ロイの隠し子説や中尉との子供(金髪だから)など噂が流れた。


ヒューズは人造人間に襲われて大怪我を負ったが、危機を脱出して軍に復帰。


入院中はロイを始めとする仲間達が護衛していた。

エルリック兄弟の師匠・イズミにロイは遺書を託してある。


自分が亡くなった後の大総統についてなど細かく書いてある。


イズミ以外には遺書のことは知らない。


イズミも遺書の中身は知らない。


補佐官になったリザのことをロイはホークアイと呼び、アルフォンスのことはアル、マリア・ロスをロスと呼ぶようになる。


プライベートではリザと呼び、リザもロイさんと呼ぶ。


プライベートでアルはロイをマスタングさんと呼ぶ。


グラマン将軍はリザとロイを結婚させたいらしい(笑)。


体術と銃の腕も実はあるロイにアルは鍛えてもらう。


的の真ん中に当たるようになり、知識もある程度得るとロイからリザに交代して教えてもらう。


ロイとは違ってリザは厳しい。


ロイが全額負担でアルに車の免許を取らせ、送り迎えをさせていた。


筆記試験は1回で合格だったが、その後は数回不合格になり、何とか合格して免許を獲得(時間がある時にロイやヒューズが勉強を見ていた)。



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