【キング・ブラッドレイ】
地位:大総統(人造人間)
年齢:58歳(現在60歳)
身長:185cm
弱点:妻とロイの涙と笑顔
好物:甘いもの全般
(健康の為に食べすぎないように妻とロイに管理されている)
ロイの父とは親友だった間柄でロイを息子のように可愛がっている。
ロイに対して過保護で溺愛。
ロイに対しては軍人や国民の前でも抱擁や頬や額にキスをしてしまう。
(軍人も国民も慣れた)。
２人の時に唇にキスした時はロイに呆れられながら叱られた。
※ロイは酔っ払ったヒューズにされてるので慣れている。
嫌がらせなどから守る為にロイを特別補佐官に任命、大総統府に異動させた。
溺愛ゆえに屋敷にロイの部屋を作り、ロイが好きなブランドものを集めた。
クーデター後、ロイにだけは人造人間だと伝えている。
現在は未来の大総統としてロイを教育中。
料理は人任せでそう見えないが、実はかなりの不器用。
ミルク粥を作るだけで食パン10枚を消費するくらいには。



【エドワード・エルリック】
身長:155cm→160cm
最年少の国家錬金術師→クーデター後は銀時計を返却。
ロイが保護者代わりで最初は反発して生意気な態度を取っていた。
実力を認めてからはきちんと報告、アドバイスを貰うようになった。
ロイを兄のように思っていたりするが、うまく甘えられず。
ロイにからかわれながらも甘やかされていたりする。
ロイから軍の施設のヒントと苦言を言われ、自分達のせいで軍で結果的に人質のようにされているロイを不憫に思っていた。
最終対決後に錬金術師は使えなくなったが、イシュヴァール復興やシンの国の架け橋となって軍には所属せずにロイの依頼で各地に飛んでいる。
足は機械鎧なので砂漠は超えられず、シンの国にはアルが行っている。
軍所属ではないが、ロイか個人的に雇っていて偵察なども行う。

【アルフォンス・エルリック】
身長:165cm(戻った時)
エドの実弟で素直だが、エドに対してたまに辛口。
子供扱いしてくれるロイやヒューズを慕っている。
実父よりも父らしいロイを大好き。
ロイもアルを息子のように可愛がっていてそれに稀にエドが妬く。
過去に鎧姿でロイに抱きついてしまって吹き飛ばして負傷させた経験がある。
元の身体に戻ったら連れて行くからとロイが約束をしてくれて、各地のリストを作っていた。
ロイの手料理も大好物。
元の身体に戻り、リハビリ後は軍には所属せずにロイに協力してシンの国の架け橋になっている。

【ウィンリィ・ロックベル】
身長:160cm
エルリック兄弟の幼馴染。
アルと同い年。
ロイを“お義父さん”と呼んで慕っている親子のような関係性。
ロイがウィンリィの未成年後見人。
セルシアや中尉を姉のように思っている。
中央の戦いが本格化する前にロイの父のウィルが遺した屋敷で安全の為に保護した。
イシュヴァールで共に戦ったロイの元部下を招き入れていた。
軍人に対してスパナと体術で回避していた(ロイが教えた)。