語り・つぶやき

ロックマンXのサントラ

2018/06/12 09:33
語りロックマン
 ロックマンX1~X6 思い出を振り返りながら語る

 5月末日、通販サイトで注文した品物が届いたので早速聴いてみました。その名も……

 「カプコンミュージックジェネレーション ロックマンX1~X6」!

 このシリーズ、大好きなんです。ゲームは1~6はクリア済み、7はラスボス戦で詰んで断念、8は未プレイ、という状況です。(いや、大好きなら全部クリアしろよ……という声が聞こえてきそうですが……)

 発売当時は、兄弟がプレイしているのを横から見ていただけだったのですが、自分でもプレイするようになってから大ハマりしまして。X5~X7は自分のお小遣いで買ってました^^

 今回手に入れたのはそのロックマンXシリーズの1~6のBGMが収録されているという豪華CDアルバム。ディスクは計5枚。

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スリーブケースはメインキャラの「エックス」と「ゼロ」の顔アップイラスト。
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中を取り出すと、ケースのきりっとした表情とは対照的な笑顔のイラストがありました^^凛々しくも可愛いSENSEI氏のイラスト、好きです。
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CDには各作品ごとのエックスのヘルメットのイラストが。うーん、粋な意匠ですねえ(*‘∀‘)底面にはパッケージイラストが載っています。

 今回はX1の私的に好きなBGMについて語っていこうと思います。

・アイシー・ペンギーゴステージ
 氷系ボスのステージとあって、涼やかで静かなイントロが聴き手の心を掴みます^^道中、雪玉を投げてくる雑魚敵が、なんか可愛くて好きでした(笑)
 ペンギーゴは、歴代氷系のボスの中で、一番可愛いと思います。(だってペンギンですよ!)

・ブーメル・クワンガーステージ
 イントロからすでに神曲と思わせるクールなBGM。最後まで聴いているとやっぱり神曲だ、と確信できます。
 この曲がロックマンXの中で1番好きだというユーザーは多いのではないでしょうか。もちろん、私もそのうちのひとりです(^-^)
 かっこいい中にもどこか悲しげな雰囲気も漂っていて、本家ロックマンとは異なるハードな世界観をよく表した一曲だと思います。

・アーマー・アルマージステージ
 クワンガーステージとは対照的な、アップテンポでノリノリな曲調が印象的です。
 ボスであるアルマージがガン攻めのスピードタイプだからなのか、ステージも高速移動をするギミックが用意されてありましたよね。
 降りるタイミングを誤って穴に落ちたりとか、デモプレイの様子を真似してみたり……wそんな思い出が蘇ります。

・シグマステージ1
 黄昏時を思わせる、郷愁感漂う一曲。プレイ当時は最終局面のステージというのでもっと禍々しい雰囲気の曲が流れるんじゃないかなと思ってたので、これを初めて聴いたときは意外だな、と感じました。

・シグマステージ2
 VAVAとの戦闘で傷ついたエックスが、ゼロのバスターを受け継いで最後の戦いに挑んでいく……というシチュエーションのもとに流れる、エックスの怒りと悲しみが伝わってくるような熱い曲です。
 「ああ、最終決戦が近づいてきてるんだな」と感じられます。

・エンディング
 「やったークリアしたぞー!」……などと、喜んではいられないような、悲しい雰囲気が漂うエピローグで流れるBGM。ナレーションがまた悲しいんだ……
 この悲しげなエンディングはXシリーズの特徴の一つだと思います。

 ……こんな感じでしょうか。ううん、書いていて自分の語彙力のなさが身にしみてわかりました(;´・ω・)音楽のイメージを文章にするのって難しいですね……
 
 拙い文ですが、順次、2~6まで作品ごとに上げていくので、ロックマンX好きな方はお付き合いして下さると幸いです^^

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