1.モブ女子の日常

これはとある日の朝の話。

松野松葉は松野家の2階にある6人の兄が寝ている真ん中に寝ている。隣にいる兄達に抱きつかれている状態で両側から松葉の頬に顔をくっつく状態で兄達も寝ている。幸せそうに。毎日そんな状態で眠りから覚ます、まだスヤスヤ眠る兄達から松葉は無言で静かに目を覚ましてその場から起きて無事に脱出。着替える為に着替えを持って子供部屋から出て下の階の洗面所で服に着替えて顔を洗い歯を磨く。

そんな静かな起床をした松葉は中学生になったと同時に朝は朝刊の新聞配達をするバイトをするために早起きをして家を出て新聞配達に行くそんな毎日。家が大家族な上に貧乏な為に松葉は家族の為に新聞配達を毎日している。

5時前に家を出て、6時半位まで配達をしてから家に戻って朝ごはんを食べる松葉はその時に寝起きの兄達と顔を会わす。

『お兄ちゃん達おはよう!』

カラ松『おはよう!松葉ぁ!』

おそ松『ん〜。松葉ぁ。おはよう〜!お前相変わらず朝早ぇ〜な〜』

『兄ちゃん達は遅ぇ〜な〜!』

一松『ん〜。お前が早すぎるの!お前の寝顔見れねぇの寂し〜ぃ!』

『でも、兄ちゃん達は寝る時に私の寝顔見るじゃん。文句言わないの!』

おそ松『うん!寝る前も松葉の寝顔を見るし、起きる時も松葉の寝顔を見たいんだよ〜。俺の気持ち分からない!?愛する妹の寝顔を見るのは兄の特権だから見たいの!』

『えええ…もぉ〜!お兄ちゃん達は私に対して愛が重いの!それだと彼女なんて夢のまた夢だよぉ!』

『えー…松葉が居れば別に彼女とか要らないけど…』

他の兄松達『まぁ…うん。俺も』

『っ…このシスコン兄達め…』

そんな兄達とやりとりしながらも朝食の時間は賑やかに過ごす松葉だった。
1/4ページ
スキ