2nd connect とうことっ♪ ~東子さまが箏を弾けば
その後少しお部屋で休んでから、旅館近くにあって自由に利用できる離れで1時間半ほどお箏の練習をしました。外の景色をよく感じられる開放的な縁側のスペースで練習しましたが、その時は、利用者は私たちだけ。のびのびと、美しい白樺林に囲まれ、外のおいしい空気を吸いながらの練習でした。
そして練習の終了後に、私たちは旅館内の温泉に行きました。
「あぁ……いたたた」
シャワーを浴びた東子さまは顔をゆがめます。
「東子さま、大丈夫ですか……?」
「大丈夫よ。ちょっと傷口にしみただけ。ふふふ」
そう笑って東子さまはまたシャワーを浴びました。東子さまの真っ白く透き通るようなお肌の上で、シャワーの水が踊っています。その真っ白なお肌が水を受けて眩しく反射し、水滴はその反射でキラキラと輝いていてとても綺麗です。そして気持ち良さそうにシャワーを浴びる東子さまの横顔はとても色っぽくて、まさに、水も滴るいい女……
「恵理子ちゃん、どうしたの?」
東子さまがこちらを向き、不思議そうに私の顔を覗き込んでいます。どうやら私は東子さまに見とれていたようです。
「あっ! な、なんでもないですっ!」
私は真っ赤になった顔を隠すように、頭からシャワーをかぶりました。
そして練習の終了後に、私たちは旅館内の温泉に行きました。
「あぁ……いたたた」
シャワーを浴びた東子さまは顔をゆがめます。
「東子さま、大丈夫ですか……?」
「大丈夫よ。ちょっと傷口にしみただけ。ふふふ」
そう笑って東子さまはまたシャワーを浴びました。東子さまの真っ白く透き通るようなお肌の上で、シャワーの水が踊っています。その真っ白なお肌が水を受けて眩しく反射し、水滴はその反射でキラキラと輝いていてとても綺麗です。そして気持ち良さそうにシャワーを浴びる東子さまの横顔はとても色っぽくて、まさに、水も滴るいい女……
「恵理子ちゃん、どうしたの?」
東子さまがこちらを向き、不思議そうに私の顔を覗き込んでいます。どうやら私は東子さまに見とれていたようです。
「あっ! な、なんでもないですっ!」
私は真っ赤になった顔を隠すように、頭からシャワーをかぶりました。