3rd connect とうこすっ☆ ~東子さまのウサちゃんコス
みなさん、こんにちは。椿田恵理子です。
「あはっ! あはははっ! ちょっ、恵理子ちゃんやめてぇっ!」
今、私に脇腹をくすぐられ、涙を流しながらひぃひぃ笑っている奥さま──工藤東子さまの付き人をやってます。
「もうっ! なんで私のプリン食べちゃうんですかっ! 楽しみにとっておいたのにーっ!」
「ごっ、ごめんなさいってぇ! きゃははははっ!」
付き人でも、奥さまに怒ることだってあるんです。このプリン、なかなか買えないレアなものだったのに!
「ちゃんと、後で買って返すからぁっ!」
「私は今食べたかったんですよっ!」
「ご、ごめんってばぁぁぁ!」
「悪い子にはお仕置きが必要ですっ!」
私は、いつか東子さまが私におっしゃったセリフをそっくりそのまま返しました。
「ひいいぃぃぃっ!」
私は東子さまをくすぐり続けます。悲鳴のような東子さまの声が、家中に響き渡りました。
「あはっ! あはははっ! ちょっ、恵理子ちゃんやめてぇっ!」
今、私に脇腹をくすぐられ、涙を流しながらひぃひぃ笑っている奥さま──工藤東子さまの付き人をやってます。
「もうっ! なんで私のプリン食べちゃうんですかっ! 楽しみにとっておいたのにーっ!」
「ごっ、ごめんなさいってぇ! きゃははははっ!」
付き人でも、奥さまに怒ることだってあるんです。このプリン、なかなか買えないレアなものだったのに!
「ちゃんと、後で買って返すからぁっ!」
「私は今食べたかったんですよっ!」
「ご、ごめんってばぁぁぁ!」
「悪い子にはお仕置きが必要ですっ!」
私は、いつか東子さまが私におっしゃったセリフをそっくりそのまま返しました。
「ひいいぃぃぃっ!」
私は東子さまをくすぐり続けます。悲鳴のような東子さまの声が、家中に響き渡りました。