マイヒーロー
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
※フリーズ視点
私はニフル王国第一王子フリーズ。
最近、私はある女性に心を奪われてしまっている。
…所謂、“恋”というものだろうか……
ムスペルに奪われた祖国を取り戻す事が出来たのは彼女のおかげと言っても過言ではない。
彼女はニフルを取り戻す戦いの中で出会い、共に戦った大切な仲間…それ以上の存在だ。
こうして平和が訪れた今でも、私は彼女の元に通っていた。
「ナマエ」
「あ、フリーズ王子!」
今日もアスク城に顔を出すと、ちょうどエントランスにいたナマエが笑顔で出迎えてくれた。
その笑顔にこちらも自然と笑みが浮かぶ。
私が想いを寄せる女性…それは紛れも無くナマエの事だ。
「今日も来てくれたんですね」
「君と約束をしていたんだ、破る訳がない。今日は街を案内してくれるのだろう?」
そう、今日はナマエにアスクの城下街を案内してもらう事になっている。
…これはデートというのだろうか。
「はい!では、行きましょうか」
「ああ、よろしく頼む」
城下町に出てみると、そこは人々で賑わう活気溢れる場所だった。
「民達がこんなにも輝いている…何とも素晴らしい事だな」
「本当に…みんな笑顔でこっちまで幸せになりますよね」
ムスペルに侵攻される前のニフルも、このように民の笑顔が溢れていたな…
……いや、これからだ。
もう一度ニフルも笑顔で溢れるような国にしてみせる。
アスクと同じくらい…いや、それ以上に……
「あれ?ナマエさん?」
その時、ナマエの名前を呼ぶ少女の声が聞こえた。
「ミストにアイク!兄妹二人でお出かけ?」
こちらに駆け寄って来たのはミスト殿とその兄であるアイク殿だった。
「うん。買い出し手伝ってもらってるの。ナマエさんとフリーズさんは…デート中かな?」
「!?でっデートだなんて、そんなんじゃ…!」
どこか慌てた様子で顔を赤くするナマエ。
…デートに見られるのは素直に嬉しいな。
「…デートじゃないなら、今度は俺に“街案内”を頼む」
「え、アイクはもう知ってるでしょう?」
「たまにはあんたと街に出掛けるのも悪くないだろう」
アイク殿は私に視線を少し移すと、そのまま私達の隣を通り過ぎようと歩き出す。
「じゃあな。…この遅れは必ず取り返してみせる」
「!……こちらも負けないさ」
私にだけ聞こえるくらいの声でアイク殿は確かにそう言ったのだ。
そして二人は街中に消えていった。
「次はどこに連れて行ってくれるんだ?」
「え…あっあぁ、そうですね!」
ナマエは未だに少し赤みが残る顔で街案内を再開してくれた。
もしかして彼女も意識してくれているのか…?
…そんな都合のいい事、そうそうないか。
自問自答をしているとナマエはある店の前で立ち止まった。
「ここのアクセサリー屋さん、すごく素敵なんですよ。私もよく足を運ぶんですけど、つい長い時間見ちゃうんです」
その屋台はアクセサリー店で、ネックレスや髪飾りに腕輪、御守りのようなチャームといった装飾品を取り扱っているところだ。
小さいながらも一つ一つが繊細でどれも美しい物ばかりで思わず目を溜めてしまう。
「これは…」
数あるアクセサリーの中から特に惹かれるものを見つけた。
それは淡い黄色で花の形をした宝石がついたイヤリング。
何故かとてもナマエに似合っていると感じたのだ。
「ありがとうございます」
いつの間にかナマエが何かを買ったのか、彼女は店主から品物を受け取っていた。
「何か買ったのか?」
「あ、はい…あの、フリーズ王子」
「何だろう?」
「少し、屈んでいただけますか?」
私は疑問に思いながらも言う通りに屈んだ。
そして次の瞬間、彼女は“失礼します”と断りを入れると腕を私の首の後ろに回してきて思わずドキリとしてしまう。
「……出来た。もう大丈夫ですよ」
「?…これはネックレスか…?」
私の首に掛けられていたのは水色のクリスタルがついたネックレスだった。
「急にごめんなさい…以前、これを見つけた時にどうしても貴方に贈りたいと思って……こっこんな気持ち悪いですよね…!迷惑でしたら全然捨ててもらって構わな__」
「…これを一つもらおう」
ナマエが言い終える前に私は先程のイヤリングを購入し、そんな私に呆然とする彼女に向き直る。
そのまま彼女の耳に優しくイヤリングをつけた。
「…うん、やはりよく似合っているな」
「え…え?あの、これは……」
耳に触れながら視線を泳がせるナマエの顔はまた赤い気がした。
「私も君に贈りたいと思ったんだ。女性にもらうだけでは男としての示しがつかないだろう」
「フリーズ王子…ありがとうございます!」
ぱあっと花が咲いたような笑顔にまた胸が高鳴るのを感じた。
それと同時に彼女への想いが溢れ出しそうになる。
いっその事、このまま私の気持ちを…
「……ナマエ、私は__」
「お、ナマエにフリーズじゃねぇか」
喉元まで出かけた言葉を慌てて押し留める。
次に声を掛けてきたのは赤い髪と青い髪が特徴的な二人の英雄。
確か…フェレ侯公子エリウッド殿とオスティア侯弟ヘクトル殿だったか。
「エリウッドにヘクトル。こんにちは」
「こんにちは。…最近、二人はよく一緒にいるみたいだね」
私とナマエを交互に見るとエリウッド殿はそう言った。
その笑顔が少し引きつっているように見えるのは、きっと気のせいではないだろうな…
「そうだそうだ!会ってまだ間もないのにお前ら仲良くなり過ぎなんだよ」
「ヘクトル、そんな言い方は良くないよ。仲が良いのは良い事だけど…でも、相手がナマエとなるとその気持ちは分かるけどね…」
ああ、彼等もまた私と同じなのだな…
いや…彼等だけじゃない、他の多くの英雄達もナマエに対して特別な想いを抱いている。
そんなライバルの一人でもある私が彼女を独占しているとなれば、複雑な気分になるのも無理はないだろう。
「…ま、今日の所は見逃しておいてやるよ」
「それじゃあ、僕達はもう行くよ。ナマエ、今度は僕と一緒に何処かへ行こうね」
「おまっ…何さり気無く約束しようとしてるんだよ!」
「まっまたね~…?」
嵐のように去って行った二人にナマエは半分苦笑いを浮かべていた。
「…ナマエ、少し場所を移そうか」
「え?はい…」
私は覚悟を決めると彼女の腕を引いて城下街の外へと向かう。
もう…誰にも邪魔はさせない…
少し歩いて城下街の外まで来ると私は足を止めた。
「…ここならいいか…」
「あの、フリーズ王子…?」
不思議そうな顔で私を見上げるナマエに、私は一つ大きく深呼吸をしてから彼女の手を取った。
手を通して心臓の鼓動が伝わっていないだろうか…
そんな緊張の中、私は彼女の目を真っ直ぐに見つめて口を開く。
「ナマエ…単刀直入に言おう。私と共に我が国…ニフルへ来てくれないか?」
私の言葉にナマエは二、三回瞬きを繰り返す。
「その…こういう時、何と言ったら良いのかは正直分からない。ただ、一つだけはっきりと言えるのは…私は君が好きだという事だ。仲間としてではなく、一人の女性として」
その言葉で理解したのか、ナマエは今まで見た中で一番顔を赤くさせた。
やはり可愛らしいな…
好きな相手だからこそ、こういった反応を見るとついそう思ってしまう。
「え…えぇぇぇ!?まっまたまたご冗談を…!」
「私が冗談を言えるような者ではないのは分かっているだろう?」
「うっ…それは……でっでも、それじゃあ本当に……?」
私は視線を泳がせるナマエの肩に手を置き、そのままゆっくりとキスをした。
その瞬間、ピクリと肩を震わせたのが分かり愛おしい気持ちがさらに高まる。
「…君の答えを聞かせてくれるか?」
「フリーズ王子………私は王族としての礼儀などは何も分からない、ただの一般人なんですよ?こんな私が第一王子の貴方とお付き合いだなんて…そんな事、あまりにも失礼に値するのでは…」
「それは違うさ」
そう言い切る私にナマエは不安そうな瞳で見つめ返す。
そんな彼女の頬に片手を添えるとその不安を拭いたくて言葉を続けた。
「王族と一般人だとか、そんな事は関係ない。礼儀や作法だってどうとでもなる。大切なのは君という人柄…その心が大切なんだ」
「心…」
「ニフルが立て直るのはまだまだ先の事だろう…だが、これから先私を隣で支えて欲しいのはナマエ、君だけなんだ」
ナマエは一度目を大きく見開くと、少し間を置いてからあの笑顔を見せてくれた。
「これからも頼りない事の方が多いかもしれない…けど、好きな人に好きって言われたらもう嘘なんてつけないです。こんな私ですが、よろしくお願いします…!」
「!ナマエ!!」
その返事に嬉しさから思わずナマエを抱き上げる。
突然の事に彼女は驚いた様子だったが、すぐ笑って受け入れてくれた。
「何があっても絶対に離さない…大好きだ、ナマエ」
「私も…大好きです…!」
~end~
リクエストのフリーズ夢でした!
逆ハー要素少ねぇ…力不足ですごめんなさい!!
もし書き直しをご希望でしたら遠慮なくお申し付けください汗
それにフリーズとヘクトル達他の英雄のお互いの呼び方は完璧に妄想です(^^;
では、この度はありがとうございました!!
私はニフル王国第一王子フリーズ。
最近、私はある女性に心を奪われてしまっている。
…所謂、“恋”というものだろうか……
ムスペルに奪われた祖国を取り戻す事が出来たのは彼女のおかげと言っても過言ではない。
彼女はニフルを取り戻す戦いの中で出会い、共に戦った大切な仲間…それ以上の存在だ。
こうして平和が訪れた今でも、私は彼女の元に通っていた。
「ナマエ」
「あ、フリーズ王子!」
今日もアスク城に顔を出すと、ちょうどエントランスにいたナマエが笑顔で出迎えてくれた。
その笑顔にこちらも自然と笑みが浮かぶ。
私が想いを寄せる女性…それは紛れも無くナマエの事だ。
「今日も来てくれたんですね」
「君と約束をしていたんだ、破る訳がない。今日は街を案内してくれるのだろう?」
そう、今日はナマエにアスクの城下街を案内してもらう事になっている。
…これはデートというのだろうか。
「はい!では、行きましょうか」
「ああ、よろしく頼む」
城下町に出てみると、そこは人々で賑わう活気溢れる場所だった。
「民達がこんなにも輝いている…何とも素晴らしい事だな」
「本当に…みんな笑顔でこっちまで幸せになりますよね」
ムスペルに侵攻される前のニフルも、このように民の笑顔が溢れていたな…
……いや、これからだ。
もう一度ニフルも笑顔で溢れるような国にしてみせる。
アスクと同じくらい…いや、それ以上に……
「あれ?ナマエさん?」
その時、ナマエの名前を呼ぶ少女の声が聞こえた。
「ミストにアイク!兄妹二人でお出かけ?」
こちらに駆け寄って来たのはミスト殿とその兄であるアイク殿だった。
「うん。買い出し手伝ってもらってるの。ナマエさんとフリーズさんは…デート中かな?」
「!?でっデートだなんて、そんなんじゃ…!」
どこか慌てた様子で顔を赤くするナマエ。
…デートに見られるのは素直に嬉しいな。
「…デートじゃないなら、今度は俺に“街案内”を頼む」
「え、アイクはもう知ってるでしょう?」
「たまにはあんたと街に出掛けるのも悪くないだろう」
アイク殿は私に視線を少し移すと、そのまま私達の隣を通り過ぎようと歩き出す。
「じゃあな。…この遅れは必ず取り返してみせる」
「!……こちらも負けないさ」
私にだけ聞こえるくらいの声でアイク殿は確かにそう言ったのだ。
そして二人は街中に消えていった。
「次はどこに連れて行ってくれるんだ?」
「え…あっあぁ、そうですね!」
ナマエは未だに少し赤みが残る顔で街案内を再開してくれた。
もしかして彼女も意識してくれているのか…?
…そんな都合のいい事、そうそうないか。
自問自答をしているとナマエはある店の前で立ち止まった。
「ここのアクセサリー屋さん、すごく素敵なんですよ。私もよく足を運ぶんですけど、つい長い時間見ちゃうんです」
その屋台はアクセサリー店で、ネックレスや髪飾りに腕輪、御守りのようなチャームといった装飾品を取り扱っているところだ。
小さいながらも一つ一つが繊細でどれも美しい物ばかりで思わず目を溜めてしまう。
「これは…」
数あるアクセサリーの中から特に惹かれるものを見つけた。
それは淡い黄色で花の形をした宝石がついたイヤリング。
何故かとてもナマエに似合っていると感じたのだ。
「ありがとうございます」
いつの間にかナマエが何かを買ったのか、彼女は店主から品物を受け取っていた。
「何か買ったのか?」
「あ、はい…あの、フリーズ王子」
「何だろう?」
「少し、屈んでいただけますか?」
私は疑問に思いながらも言う通りに屈んだ。
そして次の瞬間、彼女は“失礼します”と断りを入れると腕を私の首の後ろに回してきて思わずドキリとしてしまう。
「……出来た。もう大丈夫ですよ」
「?…これはネックレスか…?」
私の首に掛けられていたのは水色のクリスタルがついたネックレスだった。
「急にごめんなさい…以前、これを見つけた時にどうしても貴方に贈りたいと思って……こっこんな気持ち悪いですよね…!迷惑でしたら全然捨ててもらって構わな__」
「…これを一つもらおう」
ナマエが言い終える前に私は先程のイヤリングを購入し、そんな私に呆然とする彼女に向き直る。
そのまま彼女の耳に優しくイヤリングをつけた。
「…うん、やはりよく似合っているな」
「え…え?あの、これは……」
耳に触れながら視線を泳がせるナマエの顔はまた赤い気がした。
「私も君に贈りたいと思ったんだ。女性にもらうだけでは男としての示しがつかないだろう」
「フリーズ王子…ありがとうございます!」
ぱあっと花が咲いたような笑顔にまた胸が高鳴るのを感じた。
それと同時に彼女への想いが溢れ出しそうになる。
いっその事、このまま私の気持ちを…
「……ナマエ、私は__」
「お、ナマエにフリーズじゃねぇか」
喉元まで出かけた言葉を慌てて押し留める。
次に声を掛けてきたのは赤い髪と青い髪が特徴的な二人の英雄。
確か…フェレ侯公子エリウッド殿とオスティア侯弟ヘクトル殿だったか。
「エリウッドにヘクトル。こんにちは」
「こんにちは。…最近、二人はよく一緒にいるみたいだね」
私とナマエを交互に見るとエリウッド殿はそう言った。
その笑顔が少し引きつっているように見えるのは、きっと気のせいではないだろうな…
「そうだそうだ!会ってまだ間もないのにお前ら仲良くなり過ぎなんだよ」
「ヘクトル、そんな言い方は良くないよ。仲が良いのは良い事だけど…でも、相手がナマエとなるとその気持ちは分かるけどね…」
ああ、彼等もまた私と同じなのだな…
いや…彼等だけじゃない、他の多くの英雄達もナマエに対して特別な想いを抱いている。
そんなライバルの一人でもある私が彼女を独占しているとなれば、複雑な気分になるのも無理はないだろう。
「…ま、今日の所は見逃しておいてやるよ」
「それじゃあ、僕達はもう行くよ。ナマエ、今度は僕と一緒に何処かへ行こうね」
「おまっ…何さり気無く約束しようとしてるんだよ!」
「まっまたね~…?」
嵐のように去って行った二人にナマエは半分苦笑いを浮かべていた。
「…ナマエ、少し場所を移そうか」
「え?はい…」
私は覚悟を決めると彼女の腕を引いて城下街の外へと向かう。
もう…誰にも邪魔はさせない…
少し歩いて城下街の外まで来ると私は足を止めた。
「…ここならいいか…」
「あの、フリーズ王子…?」
不思議そうな顔で私を見上げるナマエに、私は一つ大きく深呼吸をしてから彼女の手を取った。
手を通して心臓の鼓動が伝わっていないだろうか…
そんな緊張の中、私は彼女の目を真っ直ぐに見つめて口を開く。
「ナマエ…単刀直入に言おう。私と共に我が国…ニフルへ来てくれないか?」
私の言葉にナマエは二、三回瞬きを繰り返す。
「その…こういう時、何と言ったら良いのかは正直分からない。ただ、一つだけはっきりと言えるのは…私は君が好きだという事だ。仲間としてではなく、一人の女性として」
その言葉で理解したのか、ナマエは今まで見た中で一番顔を赤くさせた。
やはり可愛らしいな…
好きな相手だからこそ、こういった反応を見るとついそう思ってしまう。
「え…えぇぇぇ!?まっまたまたご冗談を…!」
「私が冗談を言えるような者ではないのは分かっているだろう?」
「うっ…それは……でっでも、それじゃあ本当に……?」
私は視線を泳がせるナマエの肩に手を置き、そのままゆっくりとキスをした。
その瞬間、ピクリと肩を震わせたのが分かり愛おしい気持ちがさらに高まる。
「…君の答えを聞かせてくれるか?」
「フリーズ王子………私は王族としての礼儀などは何も分からない、ただの一般人なんですよ?こんな私が第一王子の貴方とお付き合いだなんて…そんな事、あまりにも失礼に値するのでは…」
「それは違うさ」
そう言い切る私にナマエは不安そうな瞳で見つめ返す。
そんな彼女の頬に片手を添えるとその不安を拭いたくて言葉を続けた。
「王族と一般人だとか、そんな事は関係ない。礼儀や作法だってどうとでもなる。大切なのは君という人柄…その心が大切なんだ」
「心…」
「ニフルが立て直るのはまだまだ先の事だろう…だが、これから先私を隣で支えて欲しいのはナマエ、君だけなんだ」
ナマエは一度目を大きく見開くと、少し間を置いてからあの笑顔を見せてくれた。
「これからも頼りない事の方が多いかもしれない…けど、好きな人に好きって言われたらもう嘘なんてつけないです。こんな私ですが、よろしくお願いします…!」
「!ナマエ!!」
その返事に嬉しさから思わずナマエを抱き上げる。
突然の事に彼女は驚いた様子だったが、すぐ笑って受け入れてくれた。
「何があっても絶対に離さない…大好きだ、ナマエ」
「私も…大好きです…!」
~end~
リクエストのフリーズ夢でした!
逆ハー要素少ねぇ…力不足ですごめんなさい!!
もし書き直しをご希望でしたら遠慮なくお申し付けください汗
それにフリーズとヘクトル達他の英雄のお互いの呼び方は完璧に妄想です(^^;
では、この度はありがとうございました!!
80/129ページ