マイヒーロー
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
※エリンシア視点
「それでね…」
「ふふ、はい…」
今、私はこの国の軍師であるナマエ様とお話をしていた。
ナマエ様は私達英雄と呼ばれる者を不思議な神器で召喚され、この軍の指揮をしてくださるとても立派なお方。
そんなナマエ様もここではない他の世界から来られたのだと聞き、私は彼女にどこか惹きつけられてしまうのを感じていた。
「ナマエ様のお話はいつも本当に面白いです。一緒にいて笑顔が絶えませんね」
「そっそう…かな…?」
「はい!」
「ナマエにエリンシア。こんなところで何してるんだ?」
するとそこへアイク様が来られた。
「アイク。エリンシアと色々お話してたのよ」
「へぇ…ナマエがエリンシアと仲良くなるとは、何か意外だったな」
「そう?まあ、実は私もこんな素敵なお姫様と仲良くなれるとは思ってなかったんだけどね…」
お二人が楽しそうに会話をしているところを見ていると、微笑ましい気持ちになるのと同時にどこか複雑な気持ちがあるのにも気付いていた。
ナマエ様は他の英雄の方々とも仲が良く、彼女はいつも誰かと会話をしていて実はあまりお話する機会がない。
先程までこうして二人でお話出来るのも貴重といってもいいほど…
中でもナマエ様はアイク様と特に仲が良く…
きっとお二人は気付かれていないかと思うけれど、お互い想い合われていらっしゃるのが目に見えて分かる。
「…そうだ。ナマエ、あんたに次の戦闘について色々と聞きたい事があったんだが…エリンシア、悪いがナマエを借りてもいいか?」
「はい、私の事はお気になさらないでください。ナマエ様、楽しいお時間をありがとうございました」
「悪いな…じゃあ、行くぞ」
「え、ちっちょっと…!ごめんね、エリンシア…!また今度お話しよう!」
アイク様に腕を引かれるナマエ様に私は小さく手を振った。
…少し、羨ましいですね……
ナマエ様ではなくて、アイク様が……
~end~
エリンシア夢(?)でしたが…短くて申し訳ありません汗
決して百合ではないのでご安心ください!!((
ただ純粋に友達としての時間をもっと夢主と過ごしたい、というエリンシアの胸の内(妄想)を書いてみました…笑
「それでね…」
「ふふ、はい…」
今、私はこの国の軍師であるナマエ様とお話をしていた。
ナマエ様は私達英雄と呼ばれる者を不思議な神器で召喚され、この軍の指揮をしてくださるとても立派なお方。
そんなナマエ様もここではない他の世界から来られたのだと聞き、私は彼女にどこか惹きつけられてしまうのを感じていた。
「ナマエ様のお話はいつも本当に面白いです。一緒にいて笑顔が絶えませんね」
「そっそう…かな…?」
「はい!」
「ナマエにエリンシア。こんなところで何してるんだ?」
するとそこへアイク様が来られた。
「アイク。エリンシアと色々お話してたのよ」
「へぇ…ナマエがエリンシアと仲良くなるとは、何か意外だったな」
「そう?まあ、実は私もこんな素敵なお姫様と仲良くなれるとは思ってなかったんだけどね…」
お二人が楽しそうに会話をしているところを見ていると、微笑ましい気持ちになるのと同時にどこか複雑な気持ちがあるのにも気付いていた。
ナマエ様は他の英雄の方々とも仲が良く、彼女はいつも誰かと会話をしていて実はあまりお話する機会がない。
先程までこうして二人でお話出来るのも貴重といってもいいほど…
中でもナマエ様はアイク様と特に仲が良く…
きっとお二人は気付かれていないかと思うけれど、お互い想い合われていらっしゃるのが目に見えて分かる。
「…そうだ。ナマエ、あんたに次の戦闘について色々と聞きたい事があったんだが…エリンシア、悪いがナマエを借りてもいいか?」
「はい、私の事はお気になさらないでください。ナマエ様、楽しいお時間をありがとうございました」
「悪いな…じゃあ、行くぞ」
「え、ちっちょっと…!ごめんね、エリンシア…!また今度お話しよう!」
アイク様に腕を引かれるナマエ様に私は小さく手を振った。
…少し、羨ましいですね……
ナマエ様ではなくて、アイク様が……
~end~
エリンシア夢(?)でしたが…短くて申し訳ありません汗
決して百合ではないのでご安心ください!!((
ただ純粋に友達としての時間をもっと夢主と過ごしたい、というエリンシアの胸の内(妄想)を書いてみました…笑
27/129ページ