マイヒーロー
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
※ルフレ視点
「あら、ルフレ!ちょうど良かったわ!」
僕が廊下を歩いていると、アンナが前方から駆け寄って来た。
「アンナ。何か用かな?」
「ええ。あなた、ナマエとは上手くいってる?」
「きっ急にどうしたんだ…?」
本当に急過ぎるその質問に思わず一瞬だけポカンとした。
「ん~?ちょっと気になってね。ナマエは私にとって大事な特務機関の部下でもあるから、色々な事に関しても気にかけるものなのよ!」
「はぁ…?」
「まあ、こんなの愚問だったわよね。そこでよ、ルフレ!」
アンナはぐいっと顔を近づけてきてとんでもないことを聞いてきた。
「ナマエって、着痩せするタイプでしょ!?」
「は…!!?」
予想の斜め上をいく質問にどう反応すればいいのか困った。
なっ何を言い出すんだ…!?
「この前、海でナマエの水着姿を見た時に思ったのよ。普段の服装があんな感じだから今まで気付かなかったけど…あの子、かなり胸大きいのよね」
「アっアンナ…?君は一体何を……」
「ナマエの恋人であるルフレなら、あの子の体の事について知らない事なんてないでしょう?だからあなたに聞くしかないと思って!」
何も悪びれる様子もなくニコニコとしているアンナに呆然とした。
ナマエが着痩せしてる……
夜いつも彼女の体を見て触れているけど…
…確かに大きいな……
改めて思い返してみると、普段の格好のナマエはかなり着痩せして見える。
…ダメだ、夜の時のナマエを思い出したら大変な事になってきた……
「そこでね、あの子の水着写真集を……」
「すっすまない、少し用事を思い出したみたいだ!それじゃあ…!」
「え、ちょっと!?話はまだ終わってないわよー!!?」
「危なかった……」
人気のないところまで走った後、僕は柱に手をついてうな垂れていた。
こんな…昼間から元気になっている姿、誰かに見られでもしたら……
…それもこれもアンナが変な事聞くから……!
「あれ、ルフレ?どうしたの?そんなところで…」
「!」
後ろを首だけで振り向けば、そこには僕にとって今会うのは一番まずい人物…ナマエがいた。
「ナマエ…!」
「?どこか具合でも悪いの…?」
「いっいや、そんなは事ない、よ…!」
彼女が心配そうな顔で僕に近付くと、僕の背中を支えるように手を添えてきた。
ああ…ナマエが少しでも触れてくれるだけで、より一層元気になってしまっているような……
僕はとうとう抑えが効かないと判断し、ナマエを引き寄せてそのまま腕の中に閉じ込めた。
「え、ルっルフ……!?」
抱きしめた事によりお互いの体が密着して、彼女は僕の異変に気が付いたのか途端に顔を真っ赤にさせた。
「あっあああの…なんでこんな……?」
「話せば長くなるんだけど…しながら、聞いてくれる?」
何も答えず顔を赤くさせたまま俯くナマエの様子を肯定と捉え、僕は彼女を横抱きにすると僕の部屋へと足を運んだ。
僕の部屋に着くと、ナマエをベッドの上に降ろして彼女が着ているフードを脱がせた。
「…やっぱり……」
どうやらフードを脱げば、彼女の胸の大きさがはっきりと分かるようになった。
僕は服の上からナマエの胸をゆっくりと、輪郭を辿るように撫でた。
「ひゃっ…どっどうしたのルフレ…?今日、なんかそこに集中し過ぎじゃない…?」
「ちょっとね…ナマエの事、また新しく知れたみたいで嬉しいよ」
「え…どういう……」
「君は気にしなくて大丈夫だよ。今は僕だけに集中して……ね?」
~end~
下ネタで申し訳ありません…笑
何故か着痩せというワードが思い浮かび、そこからこのような話に繋がってしまいまして…暖かい目で見てやってください(土下座
「あら、ルフレ!ちょうど良かったわ!」
僕が廊下を歩いていると、アンナが前方から駆け寄って来た。
「アンナ。何か用かな?」
「ええ。あなた、ナマエとは上手くいってる?」
「きっ急にどうしたんだ…?」
本当に急過ぎるその質問に思わず一瞬だけポカンとした。
「ん~?ちょっと気になってね。ナマエは私にとって大事な特務機関の部下でもあるから、色々な事に関しても気にかけるものなのよ!」
「はぁ…?」
「まあ、こんなの愚問だったわよね。そこでよ、ルフレ!」
アンナはぐいっと顔を近づけてきてとんでもないことを聞いてきた。
「ナマエって、着痩せするタイプでしょ!?」
「は…!!?」
予想の斜め上をいく質問にどう反応すればいいのか困った。
なっ何を言い出すんだ…!?
「この前、海でナマエの水着姿を見た時に思ったのよ。普段の服装があんな感じだから今まで気付かなかったけど…あの子、かなり胸大きいのよね」
「アっアンナ…?君は一体何を……」
「ナマエの恋人であるルフレなら、あの子の体の事について知らない事なんてないでしょう?だからあなたに聞くしかないと思って!」
何も悪びれる様子もなくニコニコとしているアンナに呆然とした。
ナマエが着痩せしてる……
夜いつも彼女の体を見て触れているけど…
…確かに大きいな……
改めて思い返してみると、普段の格好のナマエはかなり着痩せして見える。
…ダメだ、夜の時のナマエを思い出したら大変な事になってきた……
「そこでね、あの子の水着写真集を……」
「すっすまない、少し用事を思い出したみたいだ!それじゃあ…!」
「え、ちょっと!?話はまだ終わってないわよー!!?」
「危なかった……」
人気のないところまで走った後、僕は柱に手をついてうな垂れていた。
こんな…昼間から元気になっている姿、誰かに見られでもしたら……
…それもこれもアンナが変な事聞くから……!
「あれ、ルフレ?どうしたの?そんなところで…」
「!」
後ろを首だけで振り向けば、そこには僕にとって今会うのは一番まずい人物…ナマエがいた。
「ナマエ…!」
「?どこか具合でも悪いの…?」
「いっいや、そんなは事ない、よ…!」
彼女が心配そうな顔で僕に近付くと、僕の背中を支えるように手を添えてきた。
ああ…ナマエが少しでも触れてくれるだけで、より一層元気になってしまっているような……
僕はとうとう抑えが効かないと判断し、ナマエを引き寄せてそのまま腕の中に閉じ込めた。
「え、ルっルフ……!?」
抱きしめた事によりお互いの体が密着して、彼女は僕の異変に気が付いたのか途端に顔を真っ赤にさせた。
「あっあああの…なんでこんな……?」
「話せば長くなるんだけど…しながら、聞いてくれる?」
何も答えず顔を赤くさせたまま俯くナマエの様子を肯定と捉え、僕は彼女を横抱きにすると僕の部屋へと足を運んだ。
僕の部屋に着くと、ナマエをベッドの上に降ろして彼女が着ているフードを脱がせた。
「…やっぱり……」
どうやらフードを脱げば、彼女の胸の大きさがはっきりと分かるようになった。
僕は服の上からナマエの胸をゆっくりと、輪郭を辿るように撫でた。
「ひゃっ…どっどうしたのルフレ…?今日、なんかそこに集中し過ぎじゃない…?」
「ちょっとね…ナマエの事、また新しく知れたみたいで嬉しいよ」
「え…どういう……」
「君は気にしなくて大丈夫だよ。今は僕だけに集中して……ね?」
~end~
下ネタで申し訳ありません…笑
何故か着痩せというワードが思い浮かび、そこからこのような話に繋がってしまいまして…暖かい目で見てやってください(土下座
25/129ページ