甘い罠
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「…よし、準備完了!」
私は鏡の前で一人満足げに頷く。
真っ黒なローブに先の曲がったとんがり帽子。
今の私はお菓子を狙う魔女気分だ。
少し衣装のサイズが大きいような気がするけど…
折角アンナさんが用意してくれたんだから文句は言えないよね。
「バスケットも持ったし、いざ出陣といきますか」
私は準備万端の状態で収穫祭のお菓子をもらうべく“彼”の元へ向かったのだった。
~誰にお菓子をもらいに行く?~
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