出会いのきっかけシリーズ
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inバトルファクトリー
[#dn=1#](次はブレーンと勝負か)
ボンッ!!
「うおっ!?」
ネジキ「ジーーーーー!」
(な、何だ此奴……)
「あ、気にしないでください。僕が使っているのは自分で作った調査・分析マシンですから。
……なるほど!君がレンタルしたのは、リザード、ガバイト、レアコイル……なるほど!良い組み合わせだなー」
「……」
「むー……そーだなー、60%ってトコ?」
「……何が?」
「あ、今の数字は気にしないで!んじゃいきまーす!!」
ー
「おぉ……勝った」
「むーーーーー。僕の負けですねー」
(とりあえず一安心……)
「あー……くやしーなー。くやしーけど新しい知識が増えたし、君と勝負できて良かったよ」
「そうか」
「でさー、レンタルしたポケモンのこと……好きになった?」
「そうだね」
「うんうん。なってくれるとファクトリーヘッドの僕としてもうれしーけど。じゃあ次はまた別のポケモンをレンタルしてよー!」
……
「……まだあるんだよな」
「……よし。頑張るぞ」
__________________
(次はネジキって人なんだよね)
ボンッ!!
(またか)
「ジーーーーー!」
(まただ)
「この調査・分析マシン越しに視えるのは!
なるほど!君がレンタルしたのは、ゴウカザル、ブラッキー、ポリゴンZ……なるほど!良い組み合わせだなー」
「……」
「お互いを助け合う友情たっぷりのチームだなー」
「……」
「むー……そーだなー………………む?」
「……どしたの」
「……2%?」
「ン?」
「……あ、今の数字は気にし
「教えて?」
「!」
「初戦の時も言ってたその数字、何なん?」
「……んー」
「気になるなぁ」
「……これは君が僕に勝てる確率ですー」
「……つまり俺の勝率は2%ってことかな」
「……そーなりますねー」
「なるほど。じゃあ頑張るか」
「……勝ち目なんて無いようなもんですよ?」
「2%でも勝てる可能性があるだろう?なら頑張らないと」
「……」
「絶対に負ける訳じゃねぇからな」
「……」
「この子達もはりきってるし……力尽くで勝利をもぎ取ってやる」
「……!」
「俺は奇跡を起こす。という訳で対戦よろしくね」
「……ふふー。面白い人だなー。
んじゃいきまーす!今回は負けないですよー!!」
ー
「むーーーーー。僕の負けですねー」
「ふふん」
「むっ……あーほんとーにくやしーなー。君に負けてからポケモンの知識をいっぱい増やしたつもりだったのになー」
(マジで悔しそうだな)
「まーいいやー。勝って学ぶこともあれば負けて学ぶこともあるしなー」
「そうだね」
「君!もっともっと他のポケモンもレンタルしてまた勝負してね!」
「そうだね」
「それじゃ!」
……
「……あっ、そーだ」
「ン?」
「ちょっとファクトリーの入り口で待っててもらえませんかー?」
「……というのは?」
「僕、君に興味が湧きました」
「む?」
「見かけによらず物凄いド根性……」
「……」
「何が何でも勝利を掴もうとする泥臭さとその貪欲っぷり……!」
「おい」
「奇跡を信じて賭ける精神……面白いです!」
「えっ」
「という訳で連絡先交換してもらいたくてー」
「れ、連絡先?」
「あーでも、良かったらなんですけどねー。無理なら諦めますけど」
「え、あ……まぁいいけど」
「ほんとーですか?じゃあまた後で会いましょー」
「うん……」
ー
(……了承しちゃったけど、これで良かったのかな)
「おーい!」
「!」
「はぁ……はぁ……」
「お疲れ」
「ゲホッ」
(そんなに疲れるか?)
「ふぅ……これ、僕の番号です」
「あぁはいはい」
……
「で、これはトークの……」
「はいはい」
……
「……あ、できましたねー。よしよし」
「……」
「……[#dn=1#]、さん?[#dn=1#]さん?」
「ン?」
「[#dn=1#]さんだね?僕、ネジキっていいます。よろしくー」
「ん、あぁ……よろしくね」
「これから色々調査とか分析させてもらいますねー」
「言い方が気持ち悪ぃな……」
「うーん、何て言えばいいかなー?」
「普通に仲良くじゃ駄目なんか」
「仲良く……どっちかっていうと貴方の生態や価値観に興味がある感じなんですよねー」
「何それ……(いつしかバレそう)」
「まー仲良くでもいっか。仲良くしましょー」
「……まぁよろしく頼むよ(やんなきゃ良かった)」
っていう感じ。好きというか興味津々というか
因みにネジキは銀でも本気で戦います。
【おみゃけ】
「2%なんてひっくい数字出たの初めてですよー」
「へー」
「普通は50%とかとりあえず2桁なんですよねー……」
「それでも勝っちゃう俺は天才ってことか」
「そーですねー(ワーオ、まさか自分で言うとはー)」
[#dn=1#](次はブレーンと勝負か)
ボンッ!!
「うおっ!?」
ネジキ「ジーーーーー!」
(な、何だ此奴……)
「あ、気にしないでください。僕が使っているのは自分で作った調査・分析マシンですから。
……なるほど!君がレンタルしたのは、リザード、ガバイト、レアコイル……なるほど!良い組み合わせだなー」
「……」
「むー……そーだなー、60%ってトコ?」
「……何が?」
「あ、今の数字は気にしないで!んじゃいきまーす!!」
ー
「おぉ……勝った」
「むーーーーー。僕の負けですねー」
(とりあえず一安心……)
「あー……くやしーなー。くやしーけど新しい知識が増えたし、君と勝負できて良かったよ」
「そうか」
「でさー、レンタルしたポケモンのこと……好きになった?」
「そうだね」
「うんうん。なってくれるとファクトリーヘッドの僕としてもうれしーけど。じゃあ次はまた別のポケモンをレンタルしてよー!」
……
「……まだあるんだよな」
「……よし。頑張るぞ」
__________________
(次はネジキって人なんだよね)
ボンッ!!
(またか)
「ジーーーーー!」
(まただ)
「この調査・分析マシン越しに視えるのは!
なるほど!君がレンタルしたのは、ゴウカザル、ブラッキー、ポリゴンZ……なるほど!良い組み合わせだなー」
「……」
「お互いを助け合う友情たっぷりのチームだなー」
「……」
「むー……そーだなー………………む?」
「……どしたの」
「……2%?」
「ン?」
「……あ、今の数字は気にし
「教えて?」
「!」
「初戦の時も言ってたその数字、何なん?」
「……んー」
「気になるなぁ」
「……これは君が僕に勝てる確率ですー」
「……つまり俺の勝率は2%ってことかな」
「……そーなりますねー」
「なるほど。じゃあ頑張るか」
「……勝ち目なんて無いようなもんですよ?」
「2%でも勝てる可能性があるだろう?なら頑張らないと」
「……」
「絶対に負ける訳じゃねぇからな」
「……」
「この子達もはりきってるし……力尽くで勝利をもぎ取ってやる」
「……!」
「俺は奇跡を起こす。という訳で対戦よろしくね」
「……ふふー。面白い人だなー。
んじゃいきまーす!今回は負けないですよー!!」
ー
「むーーーーー。僕の負けですねー」
「ふふん」
「むっ……あーほんとーにくやしーなー。君に負けてからポケモンの知識をいっぱい増やしたつもりだったのになー」
(マジで悔しそうだな)
「まーいいやー。勝って学ぶこともあれば負けて学ぶこともあるしなー」
「そうだね」
「君!もっともっと他のポケモンもレンタルしてまた勝負してね!」
「そうだね」
「それじゃ!」
……
「……あっ、そーだ」
「ン?」
「ちょっとファクトリーの入り口で待っててもらえませんかー?」
「……というのは?」
「僕、君に興味が湧きました」
「む?」
「見かけによらず物凄いド根性……」
「……」
「何が何でも勝利を掴もうとする泥臭さとその貪欲っぷり……!」
「おい」
「奇跡を信じて賭ける精神……面白いです!」
「えっ」
「という訳で連絡先交換してもらいたくてー」
「れ、連絡先?」
「あーでも、良かったらなんですけどねー。無理なら諦めますけど」
「え、あ……まぁいいけど」
「ほんとーですか?じゃあまた後で会いましょー」
「うん……」
ー
(……了承しちゃったけど、これで良かったのかな)
「おーい!」
「!」
「はぁ……はぁ……」
「お疲れ」
「ゲホッ」
(そんなに疲れるか?)
「ふぅ……これ、僕の番号です」
「あぁはいはい」
……
「で、これはトークの……」
「はいはい」
……
「……あ、できましたねー。よしよし」
「……」
「……[#dn=1#]、さん?[#dn=1#]さん?」
「ン?」
「[#dn=1#]さんだね?僕、ネジキっていいます。よろしくー」
「ん、あぁ……よろしくね」
「これから色々調査とか分析させてもらいますねー」
「言い方が気持ち悪ぃな……」
「うーん、何て言えばいいかなー?」
「普通に仲良くじゃ駄目なんか」
「仲良く……どっちかっていうと貴方の生態や価値観に興味がある感じなんですよねー」
「何それ……(いつしかバレそう)」
「まー仲良くでもいっか。仲良くしましょー」
「……まぁよろしく頼むよ(やんなきゃ良かった)」
っていう感じ。好きというか興味津々というか
因みにネジキは銀でも本気で戦います。
【おみゃけ】
「2%なんてひっくい数字出たの初めてですよー」
「へー」
「普通は50%とかとりあえず2桁なんですよねー……」
「それでも勝っちゃう俺は天才ってことか」
「そーですねー(ワーオ、まさか自分で言うとはー)」
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