出会いのきっかけシリーズ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
inシングルトレイン
ノボリ「本日はバトルサブウェイご乗車ありがとうございます。私サブウェイマスターのノボリと申します」
[#dn=1#]「……」
「さて、次の目的地ですが貴女様の実力で決めたいと考えております」
「……」
「ポケモンのことをよく理解なさっているか、どんな相手にも自分を貫けるか……」
「……」
「勝利もしくは敗北、どちらに向かうのか……」
「勝利だよ」
「!」
「俺達、シングルバトルの方が得意だから。得意分野で負けるのは恥だよね」
(……もしやこの方が……)
「相手が誰だろうと関係無い。この勝負、勝たせてもらうぞ」
(……聞いていた通り)
「という訳で対戦よろしくね」
「……私達とてそう簡単に負ける訳にはいきません」
「……」
「サブウェイマスターのノボリ、貴女様の実力を測らせていただきます!」
「!」
「では、出発進行ーッ!」
ー
「……!」
「……はっ」
「ブラボー!!」
「おわっ」
「貴女様はその実力で勝利という目的地に見事到着なさいました!」
「!」
「ですが人生はまだまだ終わりません!次の目的地が決まりましたら其処に向かって全力でひた走って下さいまし!」
「……次の目的地、か」
「人生は長いものでございますよ。此処で終わるのは実に勿体ありません」
「……そうだね」
「[#dn=1#]様ならもっと長く走れるでしょう。私はそう信じております」
「君初対面にそこまで言え……あれ?俺の名前……」
「クダリから話を聞いております。[#dn=1#]というどこかズレている面白い人が挑戦してくる筈だ、と」
「彼奴……」
「勝負の直前に確信いたしました。貴女様こそがその[#dn=1#]様であると」
「そうだね」
「確かに面白い方でございますね」
「面白くねぇよ」
「勝負前も含めて大変楽しめました。こんなことは初めてでございます!」
「あーそうなの」
「[#dn=1#]様、ぜひスーパーシングルトレインにも挑戦してくださいまし!」
「うぇ」
「私の本気の手持ちで対戦をしてみたいのです……!」
「そうかぁ」
「貴女様……いえ、貴女様方はまだ本気を出しておられなかったでしょう。しかしこのノボリ、必ず貴女様方を本気にしてみせます!その為にも!ぜひ!」
「あ、あぁ分かった。分かったから遠のいてくれ」
「それまでに私達も腕を磨いておきます。それでは[#dn=1#]様、またのご乗車をお待ちしております!」
「……俺達も頑張らないとね。それじゃあ、またいつか」
シングルトレインにてギャラドス、ポリゴン2、(バンギラス)で勝利。
クダリ戦の次に戦ってます。シングルとダブルの意味を履き違えてるので先にダブルに挑戦してしまったらしい(バトルじゃなくて車両みたいな方だと思った)。
こちらも10年前の出来事なのでまだまだ若者。18歳
【その後の連絡先交換】
「[#dn=1#]様」
「はい」
「お願いがございます」
「何でしょうか」
「連絡先を交換して頂けないでしょうか」
「……連絡先?」
「はい」
「まぁ君なら大丈夫だけど、何で?」
「貴女様と交流を深めたいからです」
「ン?」
「私、貴女様に興味が湧きました」
「……」
「もっと[#dn=1#]様のことを知りたいのです!」
「わっ」
「勝負だけでなく日常のことも知りたい……故に交流を深めたい、連絡先を交換して頂きたい!どうか!!」
「いや大丈夫だって!分かった、分かったから交換しよう!」
「!ありがとうございます!」
「ふぅ……じゃあこれ、電話番号とか」
「失礼致します」
……
「……ん、できたね」
「はい。誠にありがとうございます、[#dn=1#]様」
「いいえ」
「今後ともよろしくお願いします!」
「はいよろしくね、ノボリ」
【おみゃけ】
「え、18歳!?」
「はい」
「は……若いねぇ」
「[#dn=1#]様とてお若いのでは?」
「俺38歳よ」
「!!??」
「その歳でサブウェイマスターかぁ」
([#dn=1#]様が……!?)
「……固まってんな」
「固まりもします……!」
「ふふー(いくらでも若く化けられるからねぇ)」
ノボリ「本日はバトルサブウェイご乗車ありがとうございます。私サブウェイマスターのノボリと申します」
[#dn=1#]「……」
「さて、次の目的地ですが貴女様の実力で決めたいと考えております」
「……」
「ポケモンのことをよく理解なさっているか、どんな相手にも自分を貫けるか……」
「……」
「勝利もしくは敗北、どちらに向かうのか……」
「勝利だよ」
「!」
「俺達、シングルバトルの方が得意だから。得意分野で負けるのは恥だよね」
(……もしやこの方が……)
「相手が誰だろうと関係無い。この勝負、勝たせてもらうぞ」
(……聞いていた通り)
「という訳で対戦よろしくね」
「……私達とてそう簡単に負ける訳にはいきません」
「……」
「サブウェイマスターのノボリ、貴女様の実力を測らせていただきます!」
「!」
「では、出発進行ーッ!」
ー
「……!」
「……はっ」
「ブラボー!!」
「おわっ」
「貴女様はその実力で勝利という目的地に見事到着なさいました!」
「!」
「ですが人生はまだまだ終わりません!次の目的地が決まりましたら其処に向かって全力でひた走って下さいまし!」
「……次の目的地、か」
「人生は長いものでございますよ。此処で終わるのは実に勿体ありません」
「……そうだね」
「[#dn=1#]様ならもっと長く走れるでしょう。私はそう信じております」
「君初対面にそこまで言え……あれ?俺の名前……」
「クダリから話を聞いております。[#dn=1#]というどこかズレている面白い人が挑戦してくる筈だ、と」
「彼奴……」
「勝負の直前に確信いたしました。貴女様こそがその[#dn=1#]様であると」
「そうだね」
「確かに面白い方でございますね」
「面白くねぇよ」
「勝負前も含めて大変楽しめました。こんなことは初めてでございます!」
「あーそうなの」
「[#dn=1#]様、ぜひスーパーシングルトレインにも挑戦してくださいまし!」
「うぇ」
「私の本気の手持ちで対戦をしてみたいのです……!」
「そうかぁ」
「貴女様……いえ、貴女様方はまだ本気を出しておられなかったでしょう。しかしこのノボリ、必ず貴女様方を本気にしてみせます!その為にも!ぜひ!」
「あ、あぁ分かった。分かったから遠のいてくれ」
「それまでに私達も腕を磨いておきます。それでは[#dn=1#]様、またのご乗車をお待ちしております!」
「……俺達も頑張らないとね。それじゃあ、またいつか」
シングルトレインにてギャラドス、ポリゴン2、(バンギラス)で勝利。
クダリ戦の次に戦ってます。シングルとダブルの意味を履き違えてるので先にダブルに挑戦してしまったらしい(バトルじゃなくて車両みたいな方だと思った)。
こちらも10年前の出来事なのでまだまだ若者。18歳
【その後の連絡先交換】
「[#dn=1#]様」
「はい」
「お願いがございます」
「何でしょうか」
「連絡先を交換して頂けないでしょうか」
「……連絡先?」
「はい」
「まぁ君なら大丈夫だけど、何で?」
「貴女様と交流を深めたいからです」
「ン?」
「私、貴女様に興味が湧きました」
「……」
「もっと[#dn=1#]様のことを知りたいのです!」
「わっ」
「勝負だけでなく日常のことも知りたい……故に交流を深めたい、連絡先を交換して頂きたい!どうか!!」
「いや大丈夫だって!分かった、分かったから交換しよう!」
「!ありがとうございます!」
「ふぅ……じゃあこれ、電話番号とか」
「失礼致します」
……
「……ん、できたね」
「はい。誠にありがとうございます、[#dn=1#]様」
「いいえ」
「今後ともよろしくお願いします!」
「はいよろしくね、ノボリ」
【おみゃけ】
「え、18歳!?」
「はい」
「は……若いねぇ」
「[#dn=1#]様とてお若いのでは?」
「俺38歳よ」
「!!??」
「その歳でサブウェイマスターかぁ」
([#dn=1#]様が……!?)
「……固まってんな」
「固まりもします……!」
「ふふー(いくらでも若く化けられるからねぇ)」