*久秀さまのブログ

新年あけおめってね(2024)

2024/01/01 03:39

 あいやしばらく。
 あけましておめでとうございます。
 久秀さまのお話を去年からまた書き始めてまさに今年一発目、新しい話をアップ出来て良かったなという感じです。
 完全に自己満足サイトなので一体何人のお客様が見に来てくれてるのかはわからないんですけどね。
 少しでも需要がある限り、というか久秀さまが散るまではきちんと書きたいなという所存です。

 藤的には去年一番痛かったのはやはりVITAが天寿を全うされ、4のソフトが使えなくなったということですね、はい。
 何とこのせいで改めて久秀さまに会うためにSwitch版で買い直したのと、その間の繋ぎで5も買ってしまったというね……出費の多いこと甚だしい。
 まぁ、そのおかげで5の久秀さまと4の久秀さまが藤の中では夢の共演を゙果たされたわけですけどね!
 更に言うなら4までの毛利勢にはからっきしだったのに5の元就さまがあまりに素敵過ぎるから骨抜きになってしまいました。
 溜息が止まらぬ(*´Д`)ハァハァ
 それに5の元就さまが好きになったおかげかヤン・ウェンリーな4までの元就さまも抵抗なくプレイ出来るようになったしねぇ。
 妄想が楽しい、グヘヘヘㇸ。

 今度久秀さまと元就さまの共演書こうかな。
 だってほら4Ⅱで本能寺共演してたし。
 おじいちゃんたちの復讐的な感じで、死んでたと思ったらパァ出たぁして夢主をびっくりさせたい。
 まぁ、夢主も信貴山城の戦いのあとの三年後には死んでるんですけどね(気になる方は短編の仮最終話見てね★)
 死んでるの知らなくておいおい泣いてる久秀さまを書いてもお涙頂戴な感じで悪くはないですけどね。
 むしろ夢主があの世にいるからいつ死んでも後悔は無いみたいな心境で戦に臨む姿も格好良いと思います。
 で、やっぱり宗矩と夢主の子供見て夢主の面影を探してまた感傷に浸って見たりする久秀さまにキュン。
 で、宗矩と喧嘩すると。

「夢主ちゃんに似て坊は可愛いのう。親父に似なくて良かったのう」
「おじいちゃん、母ちゃんの友達?」
「おじいちゃん……!? わ、我輩は坊のじいさんでは無いぞ! タイミングが合えばもしかしたら父ちゃんになってたかもしれぬしな」
「だって父ちゃんは父ちゃんだもん。おじいちゃん何者?」
「我輩はお主の……(母親の元旦那なんて言えるか!)くっ、宗矩ぃ!」
「うるさいよ、松永殿。宗矩は坊の兄貴の名前だよ。拙者は宗厳だってば」
「うるさい! そして紛らわしい!」
「いいから可愛い坊の為に養育費頼むよ。この間博打で失敗して女房に叩かれちまったからさぁ」
「父ちゃん可哀想……おじいちゃんお願い(きゅるん)」
「う……仕方ない。というか父親のくせに何情けないことしとるんじゃ。今回だけだぞ」
「さっすが松永殿〜」

 とかね。
 4の久秀さまは色々動かせて楽しいんですよね。
 逆に元就さまと息子嫁は背徳な関係だからあんまりギャグっぽく動かせないのが少し難しいですね。
 5の元就さまは真面目だから久秀さまみたいに息子嫁の尻を触ったり、胸揉んだり(したいだろうけど)できないですし、きっと。
 でも子供産んでからどんどん綺麗になっていく息子嫁にソワソワしてそう。
 目のやり場に困ってそう。

「元就さま、どうなさいましたか?」
「……いや最近美しさに磨きがかかったかと思ってな」
「まぁ……そんな風に言われては照れますわ。あれもこれも旦那さまのお陰です」

 旦那=一応他人が聞いたら息子のことに聞こえるけど元就のことなんだな。
 不倫してるからバレないように隠してる嫁さんにお主も悪よのぉ〜とか思ってる。

「ふむ、そうか。……わしも照れるわ」
「はて、どうして元就さまが照れるのですか?」
「(にやにやしおって……)お主、わしに似て性格が歪んで来たな」
「ふふふ、なんのことでしょう」

 口元を隠す若奥様にドキドキしてるむっつりさんな元就さま、なんか良いよね。
 そして年甲斐もなく死ぬ前に二人目欲しいなとか考えてるはず。
 おじいちゃんのそういうとこ、背徳的で凄く良い。ゾクゾクするね。

 で、久秀さまはシチュエーション萌えなので元旦から秘め始めしてますね。もちろん5の久秀さまも。
 元就さまは家族団欒で忙しいからそんな暇はなさそうですね。

 何はともあれ元旦に新しい話をアップ出来て良かった、これにつきます。
 金ヶ崎が終わり次は浅井家を滅ぼす道程が待ち受けているわけですね。
 魂抜けそうだけどしょうがない。
(自分が転生して生まれ変わった時に自分で作った暇つぶしのコンテンツがあるか無いかじゃ全然違うでしょうよ)
 頑張りますよ。

 では2024年もよろしくお願い致します。
 


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