*久秀さまのブログ
久秀さまと上限突破
2023/11/16 21:16おはこんばんにちは、藤です。
5の久秀様をとりあえずLvMAXまで育て上げ、萌え要素なるものを新発見したのでまとめて行きます。
まず久秀様の紫色のリボンが可愛い。
なんですか、あのひらひら揺れる可愛い小道具は。狙ってる? 絶対に藤の好みを狙ってますよね、長髪なのも最初「おぉ…」となりましたが、それを束ねる魅惑の小道具様。それを解いてぜひ私の手首をば拘束して頂きたい。
次、目元が優しい。4の久秀様を思い出させるし、世の中を面白おかしくしちゃう4秀様も好きだが世の中を慈しむ様相を呈した5秀様の目元も好き。4秀様はどちらかと言うと野心の籠った瞳でしたものね。自分の欲しいものは狙ったらどんな手を使っても奪い取る狡猾さも孕んだ瞳でしたが、5の久秀様は理想を追い求める清廉さもうちに秘めているのがギャップを感じてますます好きです。
三、前も言いましたがひらひらの首元がリボン共々可愛い。襟がエレガントで素敵。あの首元にひらひらぶち込もうって思ったデザイン担当の方マジ神です。原神降臨。あのひらひらの下に隠された厚い胸板に抱かれたい。優雅さの下に隠した獣を解くのはさて誰でしょうね、夢主よ頑張れ。
四、指先! コレ!とにかくコレ!
ただでさえ真無双奥義の指パッチンに心臓持ってかれているのに、Lvアップさせてから連打攻撃に持ち込みした時のあの「灰と化せ」のセリフと共に繰り出される指パッチンは反則です。あきまへん。どこの素敵なおじ様ですか。はい、これが噂の久秀様です。どこのダンススクールに行けば久秀様とお会いできるんですかってくらい、爆弾をノリノリで投げつけるモーションが藤を「はうぅッ!」と言わせます。ガラシャの1000倍劣化してますけど。ああ、指パッチン恐ろしい……。4の久秀様の無双奥義後のお辞儀も「こんな不遜なのに丁寧かよ、萌!」 ってなったことを思い出させます。何度も言いますがVitaが死ななければお会いすることもなかった5秀様。Vitaが爆死したのは辛いがそれ以上に萌の供給力が凄まじくて足腰が立ちません。ありがとうございます、スタッフの皆様。
5、光秀が好きすぎるところ。4秀様ほどあからさまじゃ無くなったけどやっぱり光秀が好きすぎるところ。どんだけ肩入れするんですか、ストーカーですかってところ。「麒麟が来る」をめっちゃ意識してるのかな。久秀様が光秀好きすぎてびっくらこく。パートナー選択のセリフも光秀に献身的ですね。その献身ぶりを夢主に置き換えて妄想の糧にします、はい。
「お頼りくだされ、光秀殿」って4秀様なら絶対言わないもんね。
「泣きながら我輩を頼って来るまで絶対に手助けなどせぬわ!」とか言ってそう。で、光秀さんは意外と理に聡い人だから必要とあらばあっさり頭を下げたりして、その様子にもじもじしながら「むふふ〜、我輩の力が必要かね?そうかそうか」とか言ってめっちゃ支援してそう。いや、それはそれで可愛くて好きですけどね。
6、「焼却」ばっかり言ってるところ。完全にネタ要員として機能させられているのではないかと思いますが、まぁ良しとしましょう。可愛いし。
「汚物は消毒だー」が「異物は焼却だー」に変わってるだけですよね。あ、古い? もう若い人はなんのこっちゃって話ですよね。このセリフ起用したスタッフは2ちゃんねるに侵されたネラーか、北斗神拳に頭をめためたにされた世紀末軍の誰かなのでしょうね。
まぁ嫌いでは無いがどちらかと言えば「芸術は爆発だ」的なセリフをもじった方が久秀様には妥当だと思うんですよね。「せいぜい派手に爆ぜなさい」みたいなね。でも爆発に縛られずに台詞を考えるってかなり難しいですからねぇ。結果、世紀末軍の台詞みたいになったけどいっか。松永殿だし、的なね。クリエイターではないので一方的に萌を享受することしか出来ない個人の戯言です。でも石井さんに言って欲しい。
「ちっ、我輩の癖になぜそうも下手に出てコソコソやらかす? お主本当に悪党・松永久秀か? んん〜? 」
「はてさてなんの事やら。わたくしは正真正銘、松永久秀でございます。あなたこそ無用な争いなど起こして、下手に信を欠いているように思えますが」
「はっ!……我輩には信義など無用よ。世の中理想で腹は膨れぬわ。大事なのは金と権力と泥をもすすって生き抜く強さよ。他人など騙して蹴落としてなんぼであろう」
「かように仰られても理想がなくては、ただ混沌とした世が広がるだけです。前時代的な権力など焼却するに限ります」
「その権力があってこそ世は作られるとは思わぬのかね。所詮[右筆_ゆうひつ]上がりの我輩が今こうして美味い飯を食い、女を抱けるのも前時代的な権力あっての事よ」
「はてさて、新しい世を作ることに楽しみを見いだせぬとは悲しいことですな。多聞山城の建築はとても楽しかったのに、新しい天下の設計図すら描けぬとは嘆かわしい。……ところで女とは」
「むっふっふ〜、そこは気になるのか? 良いぞ良いぞ、たっぷり自慢してやろうではないか」
「はぁ、なるほど。ふふふ。さすがもう一人の私です。女の趣味は悪くないですね。そこだけは褒めて差し上げましょう」
「ちっ、誰に誰が褒めるだと。減らず口が」
「松永久秀が松永久秀を褒めているのです。自画自賛という奴ですかな」
とかやって欲しい。つーか千年パズルかな?もう一人の遊戯かな。でも藤はもう一人のバクラくんが好きでした。
なんなら異世界からもう一人の久秀様が降臨して夢主を2人がかりで犯して楽しむなんて話も楽しそうですよね。OROCHIで三国志の世界と繋がったり天界と交わったり、現代を行き来したりできるんだから、それぐらい出来そうよな。
「え、久秀様が二人?」
「初めまして、お嬢さん。私は松永久秀と申します。それにしても美しい方だ。引き込まれてしまいそうです」
「あ〜あ〜! いいですか、夢主ちゃん。こいつの言っている事に耳を貸しては行けませんよ。こいつは我輩と違って悪党とは名ばかりの光秀にばっかり好き好き光線を送る男色野郎ですよ。女なんかちぎっては投げちぎっては投げる酷い男ですよ」
「え、でも……同じ名前?」
「ふふふ、こちらの松永殿は面白いことを言いますねぇ。夢主殿、よろしければこの後お茶でもいかがです? 安心なさい、暗くなる前にきちんと旦那様の元にお返ししますからね」
「とか言いながら 暗くなる前に我輩の夢主ちゃんの貞操を奪うつもりだなッ! だめ、絶対ダメですよ。我輩以外のおじさんはずる賢いんですからね! 勝手について行って、あんなことされたりこんなことされたりして痛い目見たりちょっと気持ち良いことされて戻って来れなくなっても知りませんからねっ!」
「ちょっとそんな恥ずかしいことをよくも人前で……!いい加減にしてください。久秀様、こちらの松永殿に失礼ですよ」
「いえいえ、お気になさらず。あぁ、でも残念ながら彼と私の女人の趣味は殆ど一緒です。貴女ほど素敵な方を我がものにしたい欲求はありますからね。乗り換えたければいつでも待ちましょう。あくまで、貴女次第ですけれど、ね?」
ここでウィンク☆
夢主ずっきゅん
「え、あの、あぁどうしましょう……是非」
「では夜明け前の宇治茶でも飲みに参りましょうかね」
「ちょっと、夢主ちゃん!? 貴様よくも……って我輩を無視して行くんじゃありません! コラァ!」
2人の松永久秀の勝負だと4の久秀様負けちゃいそうですね(笑)やはり男はグダグダ言わないで紳士のように振舞った方が女は[靡_なび]くような気がしそうです。女だってずっと一人を愛し続けると誓いながらもたまには違う男に抱かれたい欲求はありますしね。そこに同じ顔の同じ名前のちょっと毛色が違った男が現れたら抱かれる罪悪感ってすごく少ない気がします。ベットで名前を呼ぶ時も同じ名前だしね笑 4の久秀様には悪いけど悪い夢だと思って1度くらい5の久秀様に抱かれて欲しいと思う藤でした。
色々妄想が溢れてしまって止まらなくなりそうなのでまた書くことがありましたら、記入致します。それにしてもなんて楽しいんだパロディ。いやセリフしか無いし適当なことしか書いてないから楽しいんだよね。さっさと本編も進めて行きたいと思いますのでこの辺で。
2023-09-27