MainStory〜第一部〜
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転機なんてものは案外すぐ来るもので、彼を無くした騎士達に私ができることなんて作曲とプロデュースくらいだけだった。
音楽科に所属する私とアイドル科に所属する彼らでは、
私が彼らにあげられる時間も
彼らを今の状況から救い出すこともできなかった。
そう思っていたのにーーー。
まさかこんなことになるなんて思っていなかった。
教師「夜永さん、突然なんだけどあなたは3年生からアイドル科の校舎に通ってもらいます。」
『…はい?』
転機なんてものは案外すぐきてしまうもの…なのか…?
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