天使の国
六百数十年前、多くの天使が空から落ちてきた。以降、天使の末裔が治めるグレーンジ国は長く平和な時代が続いているかのように見えたが——。地上に平和と幸福はもたらされるのか。シリアス寄り。
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目次
旧第二十一章 堕天使討伐団
原版第二十一章のリメイク。話の筋はそのまま、設定等は変更多し。改訂版とはつながらないパラレルワールド。続きを読む
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お遊び編
本編に耐え難くなって、うわーっとなって書いたお話。
本編の登場人物と名前は同じだけどアレはアレ、コレはコレ。続きを読む
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天使第三巻のスキャン作業をしながらの雑感
天使1、2巻については再構築が終わっているため、残すことにそこまでの執着を持たずに済んだ。2020年4月の療養期間中にスキャン掛けとシュレッダー掛けを終わらせていた。
何度も言うが、三巻以降は何度も作り直しを試みては、あまりにも改訂版と離れた展開でふわっとカオスなため、どうにもできない。 しかし二度と見られない当時の渾身(?)の綴りものであるので、手放し難く、いずれリメイクと思って残してきた。が、結局のところ「いずれ」は来ない(笑)。どうにもできない。もはや読めない。当時は読み返してぐっすり寝ていたが、今やそっ閉じ。
このところ気づきがあり、時期なのだと思えたので、三巻以降も手放すことにした。2021年5月。続きを読む
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天使第四巻のスキャン作業をしながらの雑感
第四巻から第二部のはじまり。内乱後の新グレーンジ国が舞台です。雰囲気が違うのははじめてメイン三人以外の天使の子孫sが登場するからです。
第三巻は再構築できなくなったが、第四巻から新展開なので12章はお気に入りだったこともあり改訂済み。およそ2009~2010年ごろの模様。2020年にサイトにアップするにあたり修正。気になるたびチョコチョコ修正。
と言うわけで、12章は2021年現在もお馴染みの章。13章と番外編は改訂できない代物。全然の別物になる。改訂できないながら、当時は幻想的な雰囲気を気に入っていた。捨てるには惜しいが持っていたところでやはり改訂できない。続きを読む
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