あとがき・次回予告
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あなたは今日を、精一杯生きていますか?
『ホビット』とはまた違う命題を秘めた『ロードオブザリング』は、より重く、しかしシンプルです。明日の夜明けは来ないかもしれないと震えながら、剣を取り終わりなき戦いに挑む定めに迷い込んだ仲間たち。前作『エレボール遠征編』とは全く違う旅路を楽しんでくれたでしょうか。
お相手のいない夢小説。今回はかなりのチャレンジだったなと自分でも思っています。トーリンとネルファンディアの恋愛は全て過去の振り返りの中でしか出てきません。しかし前回では描かれなかったエピソードを含めたので、皆さんを退屈させることはなかった(かな?)のでしたら幸いです。
ネルファンディアたちの旅はここから一旦分岐します。映画を見ている皆さんならご存じかと思いますが、一応おさらい程度に書いておきます。
・ネルファンディア:ガラドリエルの助言通り、ローハンへ
・アラゴルン、ギムリ、レゴラス:メリーとピピンを追ってアイゼンガルドへ行くつもりが、ローハンへ
・メリー、ピピン:ウルク=ハイに連れられアイゼンガルドへ
・フロド、サム:モルドールへ
そして皆さんお楽しみの、あの方との再会も次回は待っております。
ところでボロミアの残した意味深な言葉。彼がネルファンディアのことをどう思っていたかは……敢えて語らないでおきますね。(本編のラストに、アラゴルンに言わせようと思っていましたが、サイトに上げる段階で敢えて削除しました。)
長い空白期間があったにも関わらず、再びここまで読んでくださった皆様には、本当に感謝とお礼の言葉を言っても足りないくらいです。
また次回、第5部でお会いしましょう!!
【次回予告】
────父を止める。それは私にしかできないことだから。
ローハンへ向かったネルファンディアが目にしたのは、民ののどかな暮らしと草原ではなく、焦土と化した廃墟たちだった。ウルク=ハイの軍勢を食い止めること無く、館に引きこもるセオデン王の奇妙な噂を聞いた彼女は、ローハンの王都エドラスへ向かう。
そこで彼女は、一人の勇敢な姫──エオウィンと出会う。二人が巡り会うとき、仲間たちに隠されていたネルファンディアの甘くも残酷な過去が明らかになっていく……
そして、彼女を待つ意外な再会も待ち受けていた。果たしてその人物とは……
自由の民の明日のために立ち上がる、ネルファンディアたちの戦いの始まりをお見のがし無く!
『ホビット』とはまた違う命題を秘めた『ロードオブザリング』は、より重く、しかしシンプルです。明日の夜明けは来ないかもしれないと震えながら、剣を取り終わりなき戦いに挑む定めに迷い込んだ仲間たち。前作『エレボール遠征編』とは全く違う旅路を楽しんでくれたでしょうか。
お相手のいない夢小説。今回はかなりのチャレンジだったなと自分でも思っています。トーリンとネルファンディアの恋愛は全て過去の振り返りの中でしか出てきません。しかし前回では描かれなかったエピソードを含めたので、皆さんを退屈させることはなかった(かな?)のでしたら幸いです。
ネルファンディアたちの旅はここから一旦分岐します。映画を見ている皆さんならご存じかと思いますが、一応おさらい程度に書いておきます。
・ネルファンディア:ガラドリエルの助言通り、ローハンへ
・アラゴルン、ギムリ、レゴラス:メリーとピピンを追ってアイゼンガルドへ行くつもりが、ローハンへ
・メリー、ピピン:ウルク=ハイに連れられアイゼンガルドへ
・フロド、サム:モルドールへ
そして皆さんお楽しみの、あの方との再会も次回は待っております。
ところでボロミアの残した意味深な言葉。彼がネルファンディアのことをどう思っていたかは……敢えて語らないでおきますね。(本編のラストに、アラゴルンに言わせようと思っていましたが、サイトに上げる段階で敢えて削除しました。)
長い空白期間があったにも関わらず、再びここまで読んでくださった皆様には、本当に感謝とお礼の言葉を言っても足りないくらいです。
また次回、第5部でお会いしましょう!!
【次回予告】
────父を止める。それは私にしかできないことだから。
ローハンへ向かったネルファンディアが目にしたのは、民ののどかな暮らしと草原ではなく、焦土と化した廃墟たちだった。ウルク=ハイの軍勢を食い止めること無く、館に引きこもるセオデン王の奇妙な噂を聞いた彼女は、ローハンの王都エドラスへ向かう。
そこで彼女は、一人の勇敢な姫──エオウィンと出会う。二人が巡り会うとき、仲間たちに隠されていたネルファンディアの甘くも残酷な過去が明らかになっていく……
そして、彼女を待つ意外な再会も待ち受けていた。果たしてその人物とは……
自由の民の明日のために立ち上がる、ネルファンディアたちの戦いの始まりをお見のがし無く!
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