こんばんは、スナフです😊

今回の話はたまたま見ていたNHKで取り上げられた特集のタイトル「子供でいられなかった子供時代」からインスピレーションを受けました。

内容は幼少期から親の介護を強いられた子どもの話だったのですが、この“親の介護”を“幼馴染の世話”に置き換えました。

ただ、本当に難しかった。
書きたいシーンはあるのに、どう組み合わせればいいのかとか。
時系列や視点がバラバラなため、うまく伝わっているかなーって😓

ヒロイン視点20歳→ヒロイン視点10歳→焦凍視点15歳→ヒロイン視点5歳→ヒロイン視点7歳→焦凍視点15歳

のように話が流れています。
ややこしい〜！

それにヒロインちゃんの回想部分(誘拐事件)は1ページでサラッと済ませる予定が、3000文字超えちゃったし。

とにかく配分がおかしい！
バランスを取るために現代軸も書き足さないとーってなったけれど、そっちは肉付けができなくて。

後は呼び方、年齢と共に呼び方を変えたのですが、統一性がない、誤字じゃない？と思われていたらショックです😂

ヒロインが焦凍を呼ぶときだって、焦凍君→焦凍に変えたし、焦凍がヒロインを呼ぶときだってネェネから呼び捨てに変えたし。

そもそも、幼馴染のお母さんって何て呼ぶ？
おばさん？●●君のお母さん？
本人を呼ぶときは前者だけど、それ以外では後者？

それと、相手が焦凍だと火傷痕のあるヒロインになりがち😂
私自身20cm近くの大きな火傷痕があるせいか、特別な物って感覚がなく、すーぐに火傷設定使っちゃう🥹

ちなみに、今回のヒロインちゃんの個性は以前物間君の話を書いたときのヒロインちゃんの個性の元と、同じ小説の別キャラクターから拝借しました。
小説では中々強めな能力なのに、私が書くと弱々に😂

あの小説に出てくる能力、MHAの話を書くときにとても参考になる🥹

ちょっといつもより長めのあとがきになりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました🙆‍♀