食べると言う字
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
大学は夏休み中だけれど、サークルに顔を出すために足を運んだ。
運動サークルだけど、緩い集まりの為ほとんどの学生が体育館の隅でお喋りをしていたり、サークルとは関係ない種目のスポーツで遊んでいる。
中には体育館に顔を出したかと思えば、暑いから、とすぐさまラウンジへと避難したメンバーも。
私も例に漏れず、うちわでパタパタと扇ぎながら館内で友達のミヤコとお喋り。
そんな中ミヤコが不意に、あっと思い出したように声を上げた。
そう言えばさ、と私の顔を伺うようにして口を開く。
「●●ってお笑いに興味ある?」
「まあ、どちらかと言えば」
「それならさ、近々公演される若手芸人オンリーのライブチケット取ったから、一緒にどう?」
1人暮らしを始めてから誰もいない空間が寂しくて、つい見るわけでもないテレビを垂れ流しする。
そのときにバラエティ番組がやっていたら見るレベル。
だから、流行りの芸人さんもネタも把握していない私が行ってもいいものなのか。
若手オンリーとなれば尚更。
そんなレベルの私を誘うなんて……。
「さては彼氏に断られたな」
「まあまあ、細かいことは気にしないで」
笑って誤魔化すように、これなんだけど、と鞄から取り出したチケットを見せてきた。
チケットに書かれた日付を見ると、ちょうどバイトがない日だった。
金額もお手頃価格。
誘われないと自分からは絶対に行かないであろうライブ。
会場も私のバイト先に近い劇場。
「せっかくだし、行ってみようかな」
「よしきた!」
その後は待ち合わせ場所と時間を決めて、残り時間はサークル活動に勤しむことにした。
運動サークルだけど、緩い集まりの為ほとんどの学生が体育館の隅でお喋りをしていたり、サークルとは関係ない種目のスポーツで遊んでいる。
中には体育館に顔を出したかと思えば、暑いから、とすぐさまラウンジへと避難したメンバーも。
私も例に漏れず、うちわでパタパタと扇ぎながら館内で友達のミヤコとお喋り。
そんな中ミヤコが不意に、あっと思い出したように声を上げた。
そう言えばさ、と私の顔を伺うようにして口を開く。
「●●ってお笑いに興味ある?」
「まあ、どちらかと言えば」
「それならさ、近々公演される若手芸人オンリーのライブチケット取ったから、一緒にどう?」
1人暮らしを始めてから誰もいない空間が寂しくて、つい見るわけでもないテレビを垂れ流しする。
そのときにバラエティ番組がやっていたら見るレベル。
だから、流行りの芸人さんもネタも把握していない私が行ってもいいものなのか。
若手オンリーとなれば尚更。
そんなレベルの私を誘うなんて……。
「さては彼氏に断られたな」
「まあまあ、細かいことは気にしないで」
笑って誤魔化すように、これなんだけど、と鞄から取り出したチケットを見せてきた。
チケットに書かれた日付を見ると、ちょうどバイトがない日だった。
金額もお手頃価格。
誘われないと自分からは絶対に行かないであろうライブ。
会場も私のバイト先に近い劇場。
「せっかくだし、行ってみようかな」
「よしきた!」
その後は待ち合わせ場所と時間を決めて、残り時間はサークル活動に勤しむことにした。
