〜第二章〜 偽りの好意
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「はぁ……っ、はぁ……」
広いベッドの上で、私は力なく横たわっていた。
1回戦、2回戦……と、ミリオの勢いは衰えることを知らず、只今3回目を終えたところだ。
さすがは雄英のヒーロー科。
体力が際限ない。
「……ねぇ、●●ちゃん。次は……」
「っ!まだやるつもり!?もうダメ、今日はお終い!」
這い寄ってくるミリオを、私は必死の思いで押し返した。
これ以上続けたら、明日腰が立たなくなるのは目に見えている。
「これ以上したら、もう二度と女の子の姿で会ってあげないんだから!」
「えっ!?それはそれで、いつもと違うギャップがあって……ありかも!?」
「……っ、あれ!? 逆効果!?」
彼の斜め上のポジティブさに、私は頭を抱えた。
私は慌てて、最も彼に効きそうなカードを切った。
「今のなし!撤回!これ以上したら、1ヶ月間、私に触れるの禁止だからね!」
「それは困る!!絶対に嫌だ!!」
狙い通り、ミリオは目に見えて狼狽し、その場に固まった。
よしよし、効果あり。
「……分かったよ。それなら、最後にお風呂だけ一緒に入ってくれるなら我慢する」
正直、一緒に入ればまた襲われる未来しか見えない。
かと言って男の子の姿でお風呂に入ったことがないため、個性を使うのも抵抗がある。
私はため息を吐き、ミリオの要望を飲むことにした。
「何もしないって約束できるなら……」
「やったぁぁぁ!大好きだよ、●●ちゃん!」
「……もう、知ってるわよ」
ミリオの言葉を信じて一緒にお風呂に入った私は、案の定、湯船の中で4回目を迎えることになり……。
その後、宣言通りミリオに1ヶ月接触禁止令を下し、必死に謝り倒す彼を横目に、ようやく訪れた普通の女の子としての日常を噛み締めるのだった。
ーーFinーー
広いベッドの上で、私は力なく横たわっていた。
1回戦、2回戦……と、ミリオの勢いは衰えることを知らず、只今3回目を終えたところだ。
さすがは雄英のヒーロー科。
体力が際限ない。
「……ねぇ、●●ちゃん。次は……」
「っ!まだやるつもり!?もうダメ、今日はお終い!」
這い寄ってくるミリオを、私は必死の思いで押し返した。
これ以上続けたら、明日腰が立たなくなるのは目に見えている。
「これ以上したら、もう二度と女の子の姿で会ってあげないんだから!」
「えっ!?それはそれで、いつもと違うギャップがあって……ありかも!?」
「……っ、あれ!? 逆効果!?」
彼の斜め上のポジティブさに、私は頭を抱えた。
私は慌てて、最も彼に効きそうなカードを切った。
「今のなし!撤回!これ以上したら、1ヶ月間、私に触れるの禁止だからね!」
「それは困る!!絶対に嫌だ!!」
狙い通り、ミリオは目に見えて狼狽し、その場に固まった。
よしよし、効果あり。
「……分かったよ。それなら、最後にお風呂だけ一緒に入ってくれるなら我慢する」
正直、一緒に入ればまた襲われる未来しか見えない。
かと言って男の子の姿でお風呂に入ったことがないため、個性を使うのも抵抗がある。
私はため息を吐き、ミリオの要望を飲むことにした。
「何もしないって約束できるなら……」
「やったぁぁぁ!大好きだよ、●●ちゃん!」
「……もう、知ってるわよ」
ミリオの言葉を信じて一緒にお風呂に入った私は、案の定、湯船の中で4回目を迎えることになり……。
その後、宣言通りミリオに1ヶ月接触禁止令を下し、必死に謝り倒す彼を横目に、ようやく訪れた普通の女の子としての日常を噛み締めるのだった。
ーーFinーー
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