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翌朝。
クラスメイトとのコミュニケーションを頑張ろうと意気込んだはいいけれど、どうしたらいいのだろう。
何か話しかける?
でもなんて?
名古屋弁をからかわれたらどうしよう。
いや、先日角名君の口調から方言は関係ないと教わったはずだ。
なんかいい話題あったかな。
趣味の話……とか。
だけどいきなり趣味の話ってどうなんだろう。
ぐるぐると悩んでいると、他クラスの人が教室の入口から角名君を呼んだ。
「角名ー!今日のお昼、体育館でバレーな!サムも来いや」
「おん」
「分かった」
彼は要件だけ伝えると去っていった。
今の人、宮君にそっくりだった。
兄弟……双子の可能性もある。
こういうときに気軽に話せる友達がいればすぐに聞けるのに。
取り敢えず角名君は友達とお昼を食べるみたいだし、私もクラスメイトを誘うことにしよう。
話す口実ができて良かった。
タイミングを見計らう。
話し掛けるなら今かな。
転校初日に話しかけてくれた隣の席のアキコちゃんに。
「ア、アキコちゃん」
「どしたん?」
「あの、今日一緒にお昼どうかな……って」
言えた。
お昼に誘うだけなのに、凄く緊張した。
すると彼女は少し困った顔をして、
「あーごめん、他の子と食べる約束しとるから」
「そっか……ごめんね、急に誘って」
「うん」
断られてしまった。
これは拒絶だ。
最初によろしく、だとか何でも聞いてと言ってくれたのに。
だけど、緊張と方言を理由に無下にしてきたのは私だ。
仕方がない。
この日のお昼もいつもみたいに1人体育館裏で食べることにした。
クラスメイトとのコミュニケーションを頑張ろうと意気込んだはいいけれど、どうしたらいいのだろう。
何か話しかける?
でもなんて?
名古屋弁をからかわれたらどうしよう。
いや、先日角名君の口調から方言は関係ないと教わったはずだ。
なんかいい話題あったかな。
趣味の話……とか。
だけどいきなり趣味の話ってどうなんだろう。
ぐるぐると悩んでいると、他クラスの人が教室の入口から角名君を呼んだ。
「角名ー!今日のお昼、体育館でバレーな!サムも来いや」
「おん」
「分かった」
彼は要件だけ伝えると去っていった。
今の人、宮君にそっくりだった。
兄弟……双子の可能性もある。
こういうときに気軽に話せる友達がいればすぐに聞けるのに。
取り敢えず角名君は友達とお昼を食べるみたいだし、私もクラスメイトを誘うことにしよう。
話す口実ができて良かった。
タイミングを見計らう。
話し掛けるなら今かな。
転校初日に話しかけてくれた隣の席のアキコちゃんに。
「ア、アキコちゃん」
「どしたん?」
「あの、今日一緒にお昼どうかな……って」
言えた。
お昼に誘うだけなのに、凄く緊張した。
すると彼女は少し困った顔をして、
「あーごめん、他の子と食べる約束しとるから」
「そっか……ごめんね、急に誘って」
「うん」
断られてしまった。
これは拒絶だ。
最初によろしく、だとか何でも聞いてと言ってくれたのに。
だけど、緊張と方言を理由に無下にしてきたのは私だ。
仕方がない。
この日のお昼もいつもみたいに1人体育館裏で食べることにした。
