ラッキースケベ
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ーーおまけーー
「思えば女の子に殴らせようって考えがダメだった」
「はぁ?」
呆れた、まだ納得していないのか。
「ここは一つ、●●ちゃんにも俺の胸を触ってもらうのがフェアじゃないか?」
いや、違うと思うけど。
「………ちょっとやめてよ!」
シャツをたくしあげてきた黄金川。
何で直なんだよ。
「近づかないで」
「いや、触ってもらうまでは諦めない」
話が変わってきている気がする。
後ずさりする私にジリジリと迫ってくる黄金川。
ついに教室の後ろまで追い詰められて逃げ場がなくなった。
「観念するしかないぞ」
「うぅ~」
まだ逃げ道はある!
私は黄金川を避けて、教室を出た。
先生か先輩か、誰でも良い、この変態を制することの出来る人はいないか。
後ろをチラ見するとシャツを上げたままの黄金川が追い掛けてきた。
「ひっ」
足速すぎるでしょ!
必死で逃げていると、
「おい黄金!そんな格好で女子追い掛けてる暇があるなら早く部活行けよ!」
「げっ、鎌先さん!」
誰か知らないけど、助かった。
先輩に連行された黄金川だった。
「思えば女の子に殴らせようって考えがダメだった」
「はぁ?」
呆れた、まだ納得していないのか。
「ここは一つ、●●ちゃんにも俺の胸を触ってもらうのがフェアじゃないか?」
いや、違うと思うけど。
「………ちょっとやめてよ!」
シャツをたくしあげてきた黄金川。
何で直なんだよ。
「近づかないで」
「いや、触ってもらうまでは諦めない」
話が変わってきている気がする。
後ずさりする私にジリジリと迫ってくる黄金川。
ついに教室の後ろまで追い詰められて逃げ場がなくなった。
「観念するしかないぞ」
「うぅ~」
まだ逃げ道はある!
私は黄金川を避けて、教室を出た。
先生か先輩か、誰でも良い、この変態を制することの出来る人はいないか。
後ろをチラ見するとシャツを上げたままの黄金川が追い掛けてきた。
「ひっ」
足速すぎるでしょ!
必死で逃げていると、
「おい黄金!そんな格好で女子追い掛けてる暇があるなら早く部活行けよ!」
「げっ、鎌先さん!」
誰か知らないけど、助かった。
先輩に連行された黄金川だった。
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