思い出のカルーアミルク
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ーーおまけ①ーー
「ところで、来る途中で会ったあの人たちって誰」
サオリちゃんたちのことだろう。
「高校の同級生でね。私、今でこそコンタクトだけど、当時は眼鏡かけていたから、陰キャだとかからかわれたの」
「久しぶりなのに、よく◯◯さんだって分かったね」
「昨日は高校の同窓会があって、そこで会ったから」
「ふーん」
だから、今日のゼミの飲み会ではお酒を控えるつもりだった。
結局最初の一杯と月島君のビール、今飲んでいるカルーアミルクの計三杯飲んだことになるけど。
「眼鏡いいじゃん。見てみたい」
「え、それはちょっと……」
「今なら僕酔ってるから、見ても忘れるかもしれないよ?」
そんな色気ムンムンで言われても……。
「そ、そのうち。もっと仲良くなったら考えます」
「それは楽しみだな」
なんてニコッと笑う月島君はどこか幼く見えた。
ゴム、本当に買っておけばよかった………なんてね。
「ところで、来る途中で会ったあの人たちって誰」
サオリちゃんたちのことだろう。
「高校の同級生でね。私、今でこそコンタクトだけど、当時は眼鏡かけていたから、陰キャだとかからかわれたの」
「久しぶりなのに、よく◯◯さんだって分かったね」
「昨日は高校の同窓会があって、そこで会ったから」
「ふーん」
だから、今日のゼミの飲み会ではお酒を控えるつもりだった。
結局最初の一杯と月島君のビール、今飲んでいるカルーアミルクの計三杯飲んだことになるけど。
「眼鏡いいじゃん。見てみたい」
「え、それはちょっと……」
「今なら僕酔ってるから、見ても忘れるかもしれないよ?」
そんな色気ムンムンで言われても……。
「そ、そのうち。もっと仲良くなったら考えます」
「それは楽しみだな」
なんてニコッと笑う月島君はどこか幼く見えた。
ゴム、本当に買っておけばよかった………なんてね。