俺が一番
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ミスコンの応募が締め切られ、良いのか悪いのか、男子の参加人数が規定を超えた。
そのため、文化祭前に一次予選を行い、1人3票投じて上位15名まで絞るらしい。
「ねえ、二口。これで落ちたら私の参加が無駄になるからね。そうなったら笑えないから」
「任せておけって。こんなところで落ちるワケねぇだろ」
フラグ立てないでよね。
そう思いながら、二口を見守った。
……。
…………。
空き時間、配られたミスコン名簿に目を通すと、そこには青根君の名前があった。
え……嘘。意外。
もしかして、私みたいに誰かに無理やり参加させられたのかな?
ちらっと青根君を見るも、いつもと変わらないポーカーフェイス。
どちらなのか分からない。
クラスメイトを贔屓したいけど、もし本人の意思じゃないなら申し訳ないから、選ばない方がいい。
私は予定通り二口と、あと2人に丸をつけて提出した。
ーーーー
数日後、一次予選の結果発表の日がやってきた。
お昼休み、教室内に設置された吊り下げテレビでの放送。
ミスコンの司会を担当している生徒が一礼をしてから、当選者の名前を読み上げた。
「3年B組───君、3年D組───君。以上、15名でした。なお、学年順に読み上げたので投票数とは関係ありません。対象者は授業後、視聴覚室に集まってください。では皆さん、当日も楽しみにしていてください」
放送が終了し、ざわざわする教室。
その中で一番最初に声を荒げたのは二口だった。
「あ゛あ?おかしいだろ!」
無理もない。
だって、二口の名前は呼ばれなかったのだから。
代わりに、なぜか呼ばれたのは青根君。
ヘラヘラして見えて、本気で優勝を狙っていたんだ。
今は、二口にかける言葉が浮かばなかった。
そのため、文化祭前に一次予選を行い、1人3票投じて上位15名まで絞るらしい。
「ねえ、二口。これで落ちたら私の参加が無駄になるからね。そうなったら笑えないから」
「任せておけって。こんなところで落ちるワケねぇだろ」
フラグ立てないでよね。
そう思いながら、二口を見守った。
……。
…………。
空き時間、配られたミスコン名簿に目を通すと、そこには青根君の名前があった。
え……嘘。意外。
もしかして、私みたいに誰かに無理やり参加させられたのかな?
ちらっと青根君を見るも、いつもと変わらないポーカーフェイス。
どちらなのか分からない。
クラスメイトを贔屓したいけど、もし本人の意思じゃないなら申し訳ないから、選ばない方がいい。
私は予定通り二口と、あと2人に丸をつけて提出した。
ーーーー
数日後、一次予選の結果発表の日がやってきた。
お昼休み、教室内に設置された吊り下げテレビでの放送。
ミスコンの司会を担当している生徒が一礼をしてから、当選者の名前を読み上げた。
「3年B組───君、3年D組───君。以上、15名でした。なお、学年順に読み上げたので投票数とは関係ありません。対象者は授業後、視聴覚室に集まってください。では皆さん、当日も楽しみにしていてください」
放送が終了し、ざわざわする教室。
その中で一番最初に声を荒げたのは二口だった。
「あ゛あ?おかしいだろ!」
無理もない。
だって、二口の名前は呼ばれなかったのだから。
代わりに、なぜか呼ばれたのは青根君。
ヘラヘラして見えて、本気で優勝を狙っていたんだ。
今は、二口にかける言葉が浮かばなかった。
