バチバチ
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ーーおまけ(尾白side)ーー
いつも部活に一番乗りの北が少しだけ遅れて来よった。
遅れて、と言 うても充分に早いが。
そんな北の手首に見慣れん物 が着いとった。
「北、珍しい物 着けてるな」
「ああ、コレか。静電気防止ブレスレット」
そう言うとこれ見ようがしに腕を突き出しよった。
確かに北は静電気が苦手って言 うとったけれど、それと同時に、
「バチっとした痛みを全てシャットアウトできんから着けへん言 うてたやん。どう言う風の吹き回しやねん!」
「そら、好きな子から貰 たら着けるやろ」
「す、好きな子!?」
いきなりの爆弾発言。
根掘り葉掘り聞きたかったけれど、
「ほら、俺の話はええから練習始めるで」
「それどころやないやろ!」
真面目な北はすっかり部活モード。
これ以上は話してくれへんかった。
でも、そうか……。
北にも春が来たんか。
双子に言うとエライことになるから黙っておこう。
いつも部活に一番乗りの北が少しだけ遅れて来よった。
遅れて、と
そんな北の手首に見慣れん
「北、珍しい
「ああ、コレか。静電気防止ブレスレット」
そう言うとこれ見ようがしに腕を突き出しよった。
確かに北は静電気が苦手って
「バチっとした痛みを全てシャットアウトできんから着けへん
「そら、好きな子から
「す、好きな子!?」
いきなりの爆弾発言。
根掘り葉掘り聞きたかったけれど、
「ほら、俺の話はええから練習始めるで」
「それどころやないやろ!」
真面目な北はすっかり部活モード。
これ以上は話してくれへんかった。
でも、そうか……。
北にも春が来たんか。
双子に言うとエライことになるから黙っておこう。
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