好きになった人は恋人
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ーーおまけ(黒尾side)ーー
幼馴染みの●●のことは気が付いたときには好きになっていた。
当の本人はそんなこと微塵にも思っていないだろうが。
少しでも意識してもらうため、付き合わないか、と言ってみた。
あくまで重くならないように、軽いノリで。
案の定●●は面白そうだから、とオッケーしてくれた。
手始めに合宿に誘った。他の奴らに牽制するのも忘れずに。
俺の彼女だから、と。
だけど、慣れないことをさせたせいで●●は熱を出してしまった。
そのお詫びにデートに誘う口実もできたけど。
デート当日、●●はお洒落をしてくれた。
いつもはジャージとかダル着とかこっちを意識してしていないのが分かる服装だったのに。
合宿のおかげか●●の俺への対応が変わってきた。
まあ、どんな服装でも俺は気にしないが、正直反則だと思った。
反則ついでに●●からの初めてのキス。
からかいすぎて嫌い、と言われてしまったが、あれは嫌よ嫌よも好きのうち。
だから俺は言った。
「俺も好きですよ」
幼馴染みの●●のことは気が付いたときには好きになっていた。
当の本人はそんなこと微塵にも思っていないだろうが。
少しでも意識してもらうため、付き合わないか、と言ってみた。
あくまで重くならないように、軽いノリで。
案の定●●は面白そうだから、とオッケーしてくれた。
手始めに合宿に誘った。他の奴らに牽制するのも忘れずに。
俺の彼女だから、と。
だけど、慣れないことをさせたせいで●●は熱を出してしまった。
そのお詫びにデートに誘う口実もできたけど。
デート当日、●●はお洒落をしてくれた。
いつもはジャージとかダル着とかこっちを意識してしていないのが分かる服装だったのに。
合宿のおかげか●●の俺への対応が変わってきた。
まあ、どんな服装でも俺は気にしないが、正直反則だと思った。
反則ついでに●●からの初めてのキス。
からかいすぎて嫌い、と言われてしまったが、あれは嫌よ嫌よも好きのうち。
だから俺は言った。
「俺も好きですよ」
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