嫉妬してほしかっただけなのに
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徹が家に来るなんて、いつぶりだろう。
部屋へと通した。
ベッドの上に部屋着が脱ぎ捨てられていたけれど、それ以外は片付いていてよかった。
それにしても、
「部屋暑い〜!冷房っ」
クーラーのスイッチをピッと点けた後、さりげなく部屋着を片付けた。
あとは、
「何か飲む?」
私は部屋を出ようとドアに手をかけながら聞いた。
「さっき飲んだから大丈夫。それより……」
手を引かれていきなり唇を塞がれた。
ねじ込まれる熱い舌が口内を犯す。
「ンッ……ぷはぁっ……徹、急にどうしたの?!」
「急じゃないよ。ずっとしたいと思ってた」
こんなに余裕のない徹の姿は初めて見る。
鎖骨から耳の後ろへゆっくりと舐め上げられる。
舌のざらつきと、唾液のぬるっとした感覚に鳥肌が立った。
「んっ……ぁ……」
思わぬ声が出て恥ずかしくなる。
耳まで赤くなっていそう。
でも、そんなことを悟られたくなくて、
「徹……ベッド行く?」
「うん」
私は徹の手を引いてベッドへと腰掛けた。
部屋へと通した。
ベッドの上に部屋着が脱ぎ捨てられていたけれど、それ以外は片付いていてよかった。
それにしても、
「部屋暑い〜!冷房っ」
クーラーのスイッチをピッと点けた後、さりげなく部屋着を片付けた。
あとは、
「何か飲む?」
私は部屋を出ようとドアに手をかけながら聞いた。
「さっき飲んだから大丈夫。それより……」
手を引かれていきなり唇を塞がれた。
ねじ込まれる熱い舌が口内を犯す。
「ンッ……ぷはぁっ……徹、急にどうしたの?!」
「急じゃないよ。ずっとしたいと思ってた」
こんなに余裕のない徹の姿は初めて見る。
鎖骨から耳の後ろへゆっくりと舐め上げられる。
舌のざらつきと、唾液のぬるっとした感覚に鳥肌が立った。
「んっ……ぁ……」
思わぬ声が出て恥ずかしくなる。
耳まで赤くなっていそう。
でも、そんなことを悟られたくなくて、
「徹……ベッド行く?」
「うん」
私は徹の手を引いてベッドへと腰掛けた。