振り回すのはどっち
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ーー及川sideーー
「ごめんね、奢ってもらっちゃって」
お店を出ると●●ちゃんにお礼を言った。
本当は俺が奢りたかったのに、部活が忙しくてバイトする時間がない俺にはそんなことできるはずもなく、情けない思いをした。
「いいのよー、ここは大人のお姉さんに甘えなさい」
と、ドーンと胸を叩く●●ちゃん。
せめてもと、
「お礼にならないかもしれないけど、家まで送るよ」
それに、酔ってフラフラな●●ちゃんを一人で帰すなんてできない。
●●ちゃんの家はここから歩いてすぐの場所のアパートだった。
ここなら学校終わりにも寄れそうだ。
「送ってくれてありがとう!」
酔っておぼつかない手で家の鍵を開ける●●ちゃん。
「良かったら上がってく?お茶くらいなら出せるけど」
「………」
明日も朝から部活がある。
本当は帰った方がいいんだろうけど、この機会を逃すと次はいつになるか。
それに、少しは俺のことを意識してもらいたい。
「あ、無理にとは言わないから!」
「無理なんてしてない」
「そっか……。何もないところだけど、どうぞ」
そう言って招き入れてくれたと思ったのに、着替えに行くと行って寝室に入った●●ちゃんは全然部屋から出てこなかった。
あまりにも遅すぎる。
「●●ちゃん?大丈夫?開けるよー」
心配になって部屋を覗いてみると、着替えの途中で力尽きた●●ちゃんの姿が。
スヤーと気持ち良さそうに寝ちゃって。
取りあえずベッドへ寝かせるか。
●●ちゃんを抱き上げると、
「ん、ん………徹?」
「あ、起きちゃった?」
「徹だー!」
と、ぎゅーっと抱き締めてくれる●●ちゃん。
俺が抱き締めたときは剥ぐように手を振り払って来たのに。
「そんなに密着してくると襲っちゃうよー」
「徹だもん、へーき」
またガキ扱い……。
本当に俺って男として見られていないんだな。
●●ちゃんには少しだけ痛い目に合わせないと。
「俺だって欲情するんだよ?」
そう言って●●ちゃんをベッドへと下ろした後、覆い被さる大勢になり胸の突起を服越しにコリッと甘噛した。
「ひゃっ………徹、だめ………だよ」
「………俺のこと、まだ子供に見える?」
「?」
「嫌ならやめるし、最後まではしないけど、少しでも意識してくれるのなら、俺にもチャンスを頂戴」
俺は●●ちゃんの唇を奪った。
「ごめんね、奢ってもらっちゃって」
お店を出ると●●ちゃんにお礼を言った。
本当は俺が奢りたかったのに、部活が忙しくてバイトする時間がない俺にはそんなことできるはずもなく、情けない思いをした。
「いいのよー、ここは大人のお姉さんに甘えなさい」
と、ドーンと胸を叩く●●ちゃん。
せめてもと、
「お礼にならないかもしれないけど、家まで送るよ」
それに、酔ってフラフラな●●ちゃんを一人で帰すなんてできない。
●●ちゃんの家はここから歩いてすぐの場所のアパートだった。
ここなら学校終わりにも寄れそうだ。
「送ってくれてありがとう!」
酔っておぼつかない手で家の鍵を開ける●●ちゃん。
「良かったら上がってく?お茶くらいなら出せるけど」
「………」
明日も朝から部活がある。
本当は帰った方がいいんだろうけど、この機会を逃すと次はいつになるか。
それに、少しは俺のことを意識してもらいたい。
「あ、無理にとは言わないから!」
「無理なんてしてない」
「そっか……。何もないところだけど、どうぞ」
そう言って招き入れてくれたと思ったのに、着替えに行くと行って寝室に入った●●ちゃんは全然部屋から出てこなかった。
あまりにも遅すぎる。
「●●ちゃん?大丈夫?開けるよー」
心配になって部屋を覗いてみると、着替えの途中で力尽きた●●ちゃんの姿が。
スヤーと気持ち良さそうに寝ちゃって。
取りあえずベッドへ寝かせるか。
●●ちゃんを抱き上げると、
「ん、ん………徹?」
「あ、起きちゃった?」
「徹だー!」
と、ぎゅーっと抱き締めてくれる●●ちゃん。
俺が抱き締めたときは剥ぐように手を振り払って来たのに。
「そんなに密着してくると襲っちゃうよー」
「徹だもん、へーき」
またガキ扱い……。
本当に俺って男として見られていないんだな。
●●ちゃんには少しだけ痛い目に合わせないと。
「俺だって欲情するんだよ?」
そう言って●●ちゃんをベッドへと下ろした後、覆い被さる大勢になり胸の突起を服越しにコリッと甘噛した。
「ひゃっ………徹、だめ………だよ」
「………俺のこと、まだ子供に見える?」
「?」
「嫌ならやめるし、最後まではしないけど、少しでも意識してくれるのなら、俺にもチャンスを頂戴」
俺は●●ちゃんの唇を奪った。