朔間零
名前
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※口調が昔の朔間零。おじいちゃんな朔間零はいません。
―「ちょっと!零さん距離感バグってる…っ!」
軽音部の部室に一歩足を踏み入れた途端にガバッと抱きつかれて本気で焦った。なんで私がいる時に限ってちゃんと起きてるんだこの人。私をジーッと見つめてくる紅い瞳の持ち主は、言わずと知れた朔間零である。何故こんなに私に執着してくるのか謎すぎる。こんな美形にスキンシップとられるのめちゃくちゃ心臓に悪い。
「名前。そろそろ俺様の女にならねぇか?」
「口調が、昔に戻ってます…」
人畜無害なおじいちゃんキャラではない。少なくとも私の前では普通に口調変わるし。ナチュラルに顎掬ってくるし。普通の女子ならこれでコロッとオチるのかもしれないな。などと、ぼーっと考えていたら零さんにキスされそうになった。マジかよ。わんこ(晃牙)の登場でどうにか無事です。
「わんこサンキュー!マジ助かった」
「おい、なに抱きついてんだよ!」
私がなんで軽音部に入ったのかって?勝手に入部届け出されたから。本人の同意なしで入部させるとかどうかしてる。因みに、弟の凛月もだいぶベタベタしてくるが、凛月のは性的な感じじゃないからまぁ許容してる。だが、零さんは明らかにセクハラだと思う。
「零さん!ストップ!」
学院を卒業して、昔みたいに絡まれることはもうないだろうと思っていたのに。というか、ここESビルの出口だし誰かに見られる可能性が高いから肝が冷えたぞ。プロデューサーがアイドルに一方的とはいえ抱きしめられている状況は非常にまずい…。けれど、耳元で囁く彼は随分と昂揚したご様子で。「よし。ホテル行くか」と。
「零さん!抱っこして運ぶのやめ…っ」
近くにホテルがあったせいで簡単に連れ込まれた。大きなベッドの上に降ろされて、逃げようと起き上がる隙も与えられずに零さんが覆い被さってきた。「見ない間に随分やらしくなったな。他の野郎に抱かれたか?」と疑惑が向けられたが、私は処女です。零さんともあろう方が私を性の捌け口にするかね。だって、処女相手にするの面倒臭いんでしょ?普通は。
「俺様の名前が他のヤローに汚されるのだけは我慢ならねーんだよ」
「誤解!私まだバージン」
あの朔間零が他の女との関係も断ち切って、自分に一途だなんて信じられますかね…。私はまだ信じられません。だけど、私のせいで零さんがキャラ崩壊してるのも嫌だと思い、身を任せることにした。憧れの零さんは私なんか絶対に好きにならないと思ったのに。「すげぇ可愛い」「抱きたい」って言われるのもなんか心地良くて思考が溶かされていくみたい。
「俺様が初めて貰ってやるよ」
服の脱がし方も、下着のホックを外す手つきさえも手馴れているようで、彼の女性遍歴を想像すると嫉妬してしまいそうになる。未経験な自分が恥ずかしく思えるのに、「綺麗なままでよかった」「名前のことになると俺様は嫉妬深いんだよ」といつもの彼らしからぬ台詞を聞いて安心した。
「零さ…っ。それ、らめェ…っ。ひ、う…っ」
「こんなエロい乳見せられたら、いじめたくなるだろ」
やっぱ無理。恥ずかしい。けど、胸触られるのすごい気持ちいい。乱暴に胸を揉みしだかれて乳頭に唇が触れた。チュウっと吸われた肌がジンと疼き、子宮が反応してもどかしい。舌を絡められる口付けに熱い吐息が溢れる。経験したことない深いキスはまるで媚薬みたい。零さんもすごく優しくしてくれてるし。
「零さんってエッチ」
「はぁ?ここ、こんなに濡らしてる女が、よく言うな」
「ふ、ァ…っ。指、抜いてぇ…っ」
こんなに溢れているのも零さんのせい。胸の頂きを愛撫されながら、ソコに指が沈められてカラダが震えた。私がエッチなんじゃない。零さんが経験値高くてすごくエッチなんだと思う。乳頭の根元をグリグリされたり、胸を掴まれたまま執拗に舐められたりした。下腹部が切なくなって腰が揺れる。
「ずっと、こうしたかった」
「やァ…ん…っ。なんか…キツいの…っ」
「力抜け。こんなにトロトロにさせて、淫乱」
「ふ、ぅ…っ。おっきい…っ」
零さんのは大きい…ような気がする。未経験の私がそんなの分かるわけないけれど。初めては本当に痛い。零さんは優しくしてくれてるんだろうけど、痛いものは痛い。優しいキスで気を紛らわしてくれたけど、私は聞き逃さなかったぞ。「泣いてる名前もすごいそそられる」って出し入れ激しくなったから。
「早く服着ろ。無理強いさせんぞ」
END