HiMERU
名前
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※一人称『俺』の時はSっ気満載だといい
-「名前のここで俺のを挟んでもらえますか?」
「挟むって…っもう。エッチすぎるんですけどォ…っ」
HiMERUくんの一人称が「俺」の時、何故だかとてもいじめられる。優しいHiMERUくんは勿論好きだけど、Sっ気のあるこっちのHiMERUくんは私のお腹の奥を切なくさせる。私を膝に乗せると黒レースのスリップキャミソールの肩紐をずり下ろしてきた。いとも簡単にあらわにされてしまった双丘は彼の大きな手で包み込まれ揉みしだかれる。
「ひ、ゃん…っ。そんな、揉み揉みしないでェ…っ」
「こんな淫乱な乳房を見せられたら、こうしたくなるものですよ」
「んん…っ。や、ァン…っヒメル…く…っ」
敏感な頂は指先でグリグリとされたり、広げた掌を掠められたり、執拗な愛撫をされて我慢しきれず太腿を擦り合わせた。「俺が触ったらすぐに固くなりましたね」と耳元で囁かれる意地悪な台詞。やがて、ベッドに背中を沈めた私の胸を貪る彼からもっと際どい発言が…。それが冒頭のものである。
「ふァァ…っ。ヒメルく、エッチすぎる…っ」
「名前の乳房で包み込まれて気持ちいいのですよ…っ」
自分から勝手に挟んでくるんですね。私がしようかと体勢を変えようとしたのに、強制的だ。HiMERUくんは巨根だなぁ…なんて、自分自身冷静なようで、実はいやらしすぎる行為にドキドキして気が引けていたりする。HiMERUくんが気持ちよくなってくれてるならいいか。と、胸の間で動かされるソレの先端を舐めてみる。熱くて、どんどん硬く大きくなっていくのを感じる。
「そんな爽やかな顔しておっぱい大好きなんですか」
「名前限定なのですよ。そういう名前は他の男ともこういうことしたのですか?」
まさかの遊んでる女だと疑われてる。濡れ衣すぎる。男性経験豊富じゃないし、こういうことにも全然慣れてないのにさ…。嫉妬と独占欲に呑まれたHiMERUくんのソレを胸できつく挟んで扱(しご)かされた。両胸掴まれて乳頭をクリクリと弄られながらご奉仕するのってすごくエッチだ。
「してない…っ。ひ…ぅ…っ。やだァ…そんな」
「ハァ…っ。もう、出そうなのです…っ」
胸でされるのそんなによかったのか。白濁でドロドロになった私の姿を見て、恍惚とした表情なのなんで!?普通なら一度射精したらこんなに扇情的な顔しないでしょ?ティッシュと濡れタオルで綺麗に拭いてくれたの優しいんだけど、なんか様子がおかしいですね。今賢者モード突入してんじゃないんですか?なんでそんなやる気なの?
「名前が可愛すぎて止まらなくなってしまいそうです」
「うん。ここ、またおっきくなってるしお盛んですね」
抱きしめられて甘い口付け…なんてロマンチックなシチュエーションなのに、当たってるよ。いつものHiMERUくんならばもっと優しいのに、「俺」の時のHiMERUくんはどうしてこう性欲旺盛なんですかね。
「ショーツまでこんなに濡らして、淫乱なカラダですね」
「ひ、ぁ…っ。全部…ヒメルくんのせい…っ」
「こんなにトロトロにさせて、俺にこうされたかったんでしょう?」
ショーツを奪われて彼の男根が沈められる。ぬぷ、と卑猥な音が響いて、正常位の体位で抱きしめられて腰を打ち付けられる。本当は早く挿入(い)れてほしかった。出し入れしながら耳元で低く囁くのずるい。あれだけ自分本位なことした後に優しく抱いてくれるのもすごくずるい。
END