雑記

修イヅ語り 二次創作

2024/09/16 00:48
修イヅが可愛い!のでずっと温めてた死神檜佐木さん×遊女(じゃない)吉良イヅルをメモ書きみたいな感じで語りながら残します。なんで残すかというとこれ漫画に落とすことあるか…?となったので残します。それに並行して色んな修イヅ萌え語りも書きたいな
他カプも出てきます〜がそんなガッツリ語らないと思います。

まじで、長いと思います。

かなり遊郭とかそういうのがふわっと知識なので大目に見てやってください。なんならここはこうだよとか教えてくれたら嬉しいです。
それと男性を売ってる遊郭なら陰間宿とかになるのかな?と思ったんですが男遊郭って言い方なんか良いなと思ってるのでここでも遊郭として話しますね。
それと敢えて遊女(じゃない)と書いてるのは私の描く修イヅのうえでは檜佐木さん以外に抱かれる吉良イヅルは断固として許せないのでこう書いてますし、本当に遊女じゃないよ。
あと私の趣味で楼拳と白恋を出したいなと思ってますが多分漫画に起こすとしたら2組ともカップリング的な絡みは無いと思います話の上だけ、みたいな。

最初に檜佐木さんがけんせ〜に連れられて飲みに行くんすかって言ったらそうじゃなくてここって連れてこられたのがその遊郭で、男を取り扱ってる所でうわ隊長そんな趣味あるんすか無理すよってなるんだけどそうではなく、そこの遊郭を経営してるのがローズで、けんせ〜が会いに来た。+檜佐木さんへの労いでここは俺が出すからエロい事しなくても適当に気が合う男と話して呑んでこいって言うことで、連れてこられる。
ここ、まぁ楼拳が大好き(大好き!!!)なので2人は付き合っているんですが、けんせ〜割とそういうとこは雑っていうかタダ酒飲めるんだからいいだろって普通の飲み会と同じ様なノリで檜佐木さんのこと労ってたら良いなとも思ってて、勿論2人や大勢で居酒屋とかで飲んで上司部下としてコミュニケーションとる事もあるんですが今回は自分もローズに会いたかったしの片手間で檜佐木さんを労います。いいのか?それで、隊長…鳳橋楼十郎さんは部下想いで良い隊長だと思うよ←公式
とか言ってましたけど…というかこの発言、めちゃくちゃ彼氏面ですよね…。
ちなみにこの世界線ではローズは元死神で重症を負ったため別の仕事をしてたりしたらいいな〜と思ってますけんせ〜とも死神時代に出会った。

で、檜佐木さんはそんなんありかよと思いながら部屋に放り込まれて、男同士の色々だとか男なんて抱きたいと思ったことも抱かれたいと思ったこともね〜し想像しただけでおえって感じだが…とけんせ〜に良いから喋って好きな酒飲めって言われたのにも関わらずそれを悶々と考えてます。可愛いね。

それで吉良が入ってくるんですが、そこで檜佐木さんが一目惚れしてしまうわけで〜ここ漫画で描くんなら見開きとかでキラキラ華やかなページにしたいな〜って考えてて〜でも技術不足で中途半端な出来になるのは…うーん漫画が描きなれて無さすぎるんですよね…本当に…、最近のだと特に技術不足が目立つの、まじで何通かお褒めのメッセージ頂いたのにこんな事言うのは失礼かと思うのですが今年2024、3月の吉良誕生日の漫画なんですよ…あれ本当に出来がアレで…正直読み返せないです…!!お粗末すぎて…修イヅにいる限り下げることは無いですがいつか描き直したいと思っております…。

話を戻して、もう対面した吉良に瞬間惚れてしまってる檜佐木さんですがもう吉良も吉良で遊女なので仕草とか表情とか色々、檜佐木さんはドキドキしっぱなしで遊郭の男ってこんな美人なんだな…って当たり前か身売って生活してんだもんな…綺麗にもするか…ってお酒飲んだり、話したり過ごすわけですがここでも修イヅは気が合うので話も弾んで楽しいんですよ。吉良も遊女だから話が上手いのは当然かなんて檜佐木さんは思うんですが。

それで最初にけんせ〜にも言われたようにまぁお酒飲んで、愚痴でも聞いてもらって、気分よくさせてもらおうと思ってたんですが、檜佐木さんはもう吉良に恋をしてしまっているので、吉良に少し唆されて、布団の上に来て、そのまま抱いてしまうんですよね。男を抱くのに嫌悪感があったはずなのに全然平気で、興奮するしって。

それで遊郭から帰り、けんせ〜には特に何も言わず、日常を過ごすわけですが檜佐木さんはもう吉良のことしか考えられなくてそもそも趣味にお金使ったりまぁ遊郭なんか行かなくても溜まったら女の子に声かければまぁ、ついてくるし。の生活を送っていたのでそういえば遊郭なんか行ったことなかったかもな。なんて思いながらまた吉良に逢いにいってしまって。
そこで、ローズに吉良指名で(指名とか出来んのかな!?)って言ったら何故か少しびっくりされてしまってうん、わかったよって部屋に通されて。吉良と逢って、お酒飲んで、抱いて。
っていうのを数回繰り返します。

それで何度目かの逢瀬で檜佐木さんから、吉良に身請けを考えないかって持ちかけて、それに対して少し焦ったような風も見せるけど、すぐにいつも通りの気丈な態度に戻って、「檜佐木さんにそんな金額、払えるんですか?」って笑って言う吉良に「何言ってんだ、一応管理職なんだぞ俺」って調子のいいように、それでも真面目に檜佐木さんは返してくるので吉良は「じゃあ、そうですね…、檜佐木さんのお給料、3ヶ月分…くらいですかね…?」って笑って檜佐木さんの手に手を重ねて言ってくるからそのまま身体を重ねて、檜佐木さんもまぁ、次の機会でも良いか…とその日は帰ります。

それで、また数日後吉良に逢いに行った檜佐木さんはローズから、イヅルウチ辞めたんだよって知らせられるんですが檜佐木さんは当然感情的になるしなんでそんな!と詰め寄ろうとするんですが考えれば自分と吉良は店と客の関係で、商売女なんて客から金を摂るために嘘をついたり、調子のいいこと言ったり、こちらが気を持ってしまうようなこと言ったりなんて当たり前だろと思って何も言うに言えなくなってしまい、早く忘れた方が良い、いやそれしかないのかもしれないと思っていたらローズが、うーんとうなって「イヅルに怒られるかもだけど、僕がそうした方がいいかなと思うから、檜佐木くんにイヅルの住所教えてあげるよ」てメモ渡されて「流魂街の五番地から六番地の堺くらいにある森の近くで暮らしてるよ、少しわかりづらいから、よーく探してみて」と送り出され、その足のまま吉良の家に檜佐木さんが行くと吉良が出てくる、んですが顔みて秒で閉められるんですよね。で帰ってください!って言われるけど流石に檜佐木さんも引けないし、この吉良の反応を見て「勘違いかもしんねぇけど、お前が俺に何の気も無かったなんて思えねぇよ。一言でもいいから説明してくれねぇか」って言ったらしばらく返事がないまま扉が空いて「…わかりました、一から説明します」って吉良の生い立ちを聞きます。

まず、吉良は遊女ではなく、あそこで働いていた事務員で、なぜ働いていたかというと幼い頃に両親を亡くした吉良とたまたま出会ったローズが身寄りがないんだろうと、自分の遊郭で働かせてくれて、元々そんな感じで働いてる子が男女問わず居たので、望んでいない子には身体を売らせるようなことはさせず、裏方とか事務だとか、そういう仕事をさせて稼がせてあげてり。
そんな中でも人手が足りないこともあり性交目的では無いお客さんとかのお座敷で、でることはちょくちょくあってその中のお客の1人が檜佐木さんだったんですよ〜キャ〜!(何)
ちなみに檜佐木さんがそういう目的で来ていないというのはけんせ〜からローズが聞いていたのでそのまま吉良のお座敷へ通しました。
それで檜佐木さんは吉良に一目惚れだったわけですが吉良も檜佐木さんには一目惚れだったわけで、仮に手を出してこようとしても吉良には男に抱かれる趣味なんて一切ないので頂いてる料金にらそこまでの値段は入っていませんだとか、こちらではそこまでの接待はしていませんのでとか力づくで逃げようとしてたし、したこともあるしローズからもあ〜逃げていいよ態度悪いお客はこっちからも願い下げだしねって言われてたし。だったんですがもう檜佐木さんに抱かれてみたくなってしまって、そこで抱かれてしまうんです。なんでそんな感じなのに抱けたの(身体的に)というのは、遊女(ガチ)の恋次くんから力で抵抗できねぇこともあるだろ、万が一のため尻ぐらい解しとけと言われていたので一応、準備していたということです。

その話、というか部屋の状態を見て檜佐木さんに抱かれたこと、というか檜佐木さんと行為に及んだことをローズにもびっくりされて、檜佐木さんが再度吉良に逢いに来た時少しびっくりしてたローズはこのためです。
それで何度か檜佐木さんと逢瀬を重ねて、幸せな気分で、でもあの人は僕を抱きに来てるだけなんだよな、態度からそうは見えなくてもあくまで客と遊女の関係で、恋人になることはお互い想ってても出来ないし。なんて考えてたら恋次くんにそろそろ身請けするとか言われんじゃねーのって言われてはい、ここから白恋の話が出ます。
で、恋次くんは実はずっと前から大貴族の朽木白哉様から「金ならいくらでも出すから整ったら返事をよこせ直ぐに迎えに行く」と言われていてものすごいラブコールを受けてるんですが何故か恋次くんは嫌がっている?というか引き伸ばしてて、阿散井くんも早く身請けしてもらえばいいのに。想像できないくらい良い暮らしができるよ。と言っても、あー…いや、なんか、うーーん…、俺がそんなとこ言ってもひでぇ扱い受けそうだし…それになりよりあの人な…と煮え切らない雰囲気で。それで当の吉良は檜佐木さんが自分を身請けする、なんて有り得ないな。なんて話半分で聞いていたんですが、そのすぐ後。遊郭に来た檜佐木さんに身請けの話を切り出されて嬉しさと共にそんなことは絶対にダメだと吉良は思ってしまうんです。

檜佐木さんみたいな、立派な身分で死神で、対して自分は男で身体を売っていないとは言え遊郭で働いていて、それにそもそも遊女では無いから身請けも何も無いわけでそんなことは絶対にダメだ、と思いその夜の翌日、ローズに何も言わず辞表を出して出ていってしまったんですね。ローズは全部わかっていたんですけど。

それで場面は戻り吉良の家。一気に話された檜佐木さんは混乱しながらもえーと…、とまず「お前は遊女じゃないんだな…?」と問いかけてそうですと言われたら「え、でもお前、最初の時慣れてたし後ろでも気持ちよさそうだったし濡れて、準備もしてきてたし…」と実は檜佐木さんがぐるぐる考えていた俺が仕事してる間にもあいつは他の男に抱かれていて、いやそもそも俺に会う前にも男に抱かれていて…と、考えていたことをぶつけるんですがそれも、「準備は万が一のためで男に抱かれたことも抱いたことも無くて、初めての時気持ちよさそうだったのは…、その、檜佐木さんに…気があったので……気持ちの部分で…」って言ってくるので誤解は解けて、檜佐木さんも今までウダウダ悩んでいたのはなんだったんだと気が抜けてしまい、騙していた吉良は呆れられてもうどの道離れることになるだろうと思っていたら檜佐木さんから「身請け金、用意してたんだよな。」
と言われ吉良が意味を分かっていないまま「その金で新しい家買って、俺たちの同棲費用にしようぜ」って言われて吉良はまだ意味がわからないまま檜佐木さんは続けて「まー俺がお前のこと養ってやっても良いんだけどよ、お前それじゃ気が済まなそうだし、理由話したら鳳橋さんもまた働かせてくれるんじゃねぇか?まずは鳳橋さんとこに行くのが先か?俺も礼言いてぇし…」と言うのでやっと咀嚼出来た吉良が「何言ってるんですか、僕は男ですし、貴方のこと騙していたんですよ!?そんな人間と一緒になるなんて…」って抗議したら檜佐木さんは「それでもお前と一緒になりたいよ。性別なんて関係ねぇし、嘘ついてた理由も俺の納得出来る話だった」って続けて「まずは恋人からだよな。俺と付き合ってくれよ、吉良」って告白されてハッピーエンド〜〜みたいなのをまじで1年くらい温めてます。でもこんな長い話私が漫画にできるかな!?となった上自分でもこの話しみてぇ〜と思ってるのでここに残しました。
いや長すぎて途中でこれ雑記に載せるのいかがなものすぎる…!と思ったんですがここまで文字打ったので載せます。ひー文章下手くそですね私は…。
頭の中にはあったんですがまじでなっがこれ漫画にしたら何ページになるんだろもっと入れたい話とかあるしね。

そんな感じで割と文字打ち疲れたのでこれで。
私は修イヅイチャイチャらぶらぶえっち長編小説がしこたま見たいのに私自身絵しかかけないので(絵もかけてるのかだいぶ微妙ですが...)私のみたいものが自分で書けないんですよね...もどかしい〜
ここまで読んでくださった方ありがとうございます〜!
いつか、作品として形にできた際は見てくださると嬉しいです!
ここまで読んでくださった方は確実に修イヅが好きな方と思われますのでお暇でしたら修イヅのなんかもう何でもスキボタンとかDMとかから送ってやってくださいね、私の生きる糧になりますでへへ


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