〜追憶〜 炎上?
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2019年10月25日 PM4:53、東京都港区赤坂…
駐日スウェーデン大使館の敷地から数名のスーツ姿の男女が出てくる。
宗谷『…』
その中に宗谷の姿があった。
宗谷『…みんなお疲れさん』
職員①「お疲れ〜い」
職員②「お疲れ〜ッス」
???「お疲れ様でした〜」
職員③「お疲れ〜」
一同はカメラやマイクなど撮影機材を持っていた。
職員①「神居、お前スウェーデン語ベラベラじゃんw 聞いてはいたけど多言語話者ってマジだったんだな」
宗谷『…ガキの頃に国際交流で何度か行ったことがあるからな。そこで覚えた』
職員①「何ヶ国語喋れんだっけ?」
宗谷『…日本語を除いてザックリ8ヶ国語か…方言語を含めたらもう少しあるが、大体は英語系だ』
職員②「凄いッスよね…ウチでもそんな喋れる人いないっすよね?」
宗谷『ウチは英語ともう一つくらい話せりゃ充分だからな。お前さんも英語は話せんだろ』
職員②「英語だけっすもん。あ、でもコイツはフランス語も話せんすよ?」
???「ちょっとやめてよッ////」
後輩の1人であるロングヘアーの女性が恥ずかしそうにはにかむ。
宗谷『ほぉ…フランス語を?』
???「はい////…父の仕事の関係でよくフランス語圏の方と会うので////」
控えめに言う彼女の名は中嶋優月。宗谷の後輩で、大企業の役員を務める父親をまた裕福な家庭で育った典型的な“お嬢様”だ。
職員①「流石“お嬢様”は違うね〜w」
職員③「でもそんなお嬢様がウチに入ってきたんだから驚きだよなぁ」
雑談をしながら撮影機材を持って大使館のすぐ横にある駐車場に向かう。
駐車場には彼らが乗ってきたハイエースが止まっていた。
一同は機材を荷台と後部座席に積み込み、それぞれ運転席・助手席・後部座席に乗車していく。宗谷は助手席に座り、スマートフォンを開く。
宗谷『…』
RHINEの通知の中に、零からのものが1件混ざっていた。開くと、今夜の呑みのお誘いだった。
宗谷『…元気なことだ…』
職員①「あ? なんて?」
宗谷『いや、こっちの話だ』
職員③「お前らこの後は?」
職員②「普通に帰りますけど?」
職員③「ちょっと付き合えよ♬ 明日休みだろ?」
職員②「お、いいッスね♬ 中嶋は?」
優月「…神居さんはどうしますか?」
宗谷『悪いが呼び出しだ。中学時代からの悪友たちからな』
中嶋「…私も今日は遠慮しようかな…昨日も同期と呑んじゃったし…」
職員③「そっか…じゃあ俺らだけで行くか」
職員①「だな♬」
ゥヴウウウンッ
エンジンをかけ、発車させる同僚①。
宗谷『…泥酔して問題とか起こすなよ?』
職員②「大丈夫ッスよw 学生じゃないんだからw」
優月「そう言ってた大学時代の同期が酔っ払ってお店の看板蹴り倒して警察のお世話になってた」
宗谷『…心配だな…』
職員①「だから大丈夫だってッ」
そんな談笑する5人を乗せたハイエースは外務省に向けて走っていった。
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