第1章 ~終わりの始まり~
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丘の下まで降りてきた夢主達とヒロイン達。6人に向かってゴーレムの大群が集まってくる。
零『走るぞッ』
亜貴『宗谷は小百合と絢音も頼みますッ 僕と零で前後を固めますッ』
宗谷『…怜奈、耳塞いでろ』
ダン!! ダン!! ダン!!
6人は纏まって目の前に停めてあったコブラⅡし、まで駆け足で向かう。宗谷は怜奈を抱えながら、右腰のホルダーからのチェコのCZ社のP-10Fを引き抜き、ゴーレムの頭部を撃ち抜く。
怜奈「…重くない?」
宗谷『怜奈程度なら片腕でも持てる』
パパパンッ パンッパンッ パパッパパッパパンッ
ゴーレムを倒しながら前進し、コブラⅡに着く。零と亜貴が後部座席のドアを空けた。
零『乗れ乗れッ』
パパンッ パシンッ パパンッ パシンッ パパンッ
零と亜貴がヒロイン達が車に乗り込む間、近づくゴーレムを撃ち倒す。まず小百合と絢音が急いで後部座席に乗り込んだ。
宗谷『よっとッ』
宗谷も怜奈の足を刺激しないよう後部座席にゆっくり下ろす。
宗谷『大丈夫か?』
怜奈「うん…ありがと////」
宗谷『井上、鈴木、怜奈を頼むぞ』
小百合「うんッ」
絢音「任せてッ」
宗谷『いいぞッ』
パパパンッ パパンッ
怜奈を座らせた宗谷がゴーレムの射撃に加わる。亜貴が宗谷と替わり、後部座席に乗り込んでドアを閉じた。
零『よっしゃいくぞッ』
近付くゴーレムを撃ち倒しながら零と宗谷が運転席と助手席に向かう。
亜貴『ッ』
バカンッ パンッ パンッ パンッ
亜貴は天蓋から狙撃を始め、零と宗谷に近づくゴーレムを狙撃する。
ガチャッ バダンッ
零と宗谷が車に乗り込む。
零『後ろシートベルトちゃんと締めろよ~』
小百合・怜奈・絢音「!」
小百合・怜奈・絢音がシートベルトを急いでつける。
キュルルルウウンンッ ヴゥウウウン!!
小百合・怜奈・絢音「ッ〜〜〜」
零はエンジンをかけるとアクセルを底まで踏み込み、コブラⅡを急発進させた。
亜貴『“未開の地”は避けて来た道を戻りましょうッ』
零『了解ッ』
キュルルルルルッ
小百合・怜奈・絢音「ッ!!」
急激に車体をカーブさせ、進行方向を変える。そして来た道を戻るように突き進む。進行方向には何体かのゴーレムが見えるが、走行の障害になるほどではなかった。
亜貴『ここに来るまでかなりのゴーレムがいましたが、それなりに始末しましたッ 多少残っていたとしてもコブラⅡ(これ)なら問題無く突破できますッ』
宗谷『このままスムーズに高速まで行ければ封鎖の前に抜けられるな』
零『飛ばすぞッ』
ブォオオオオオオッ
6人を乗せたコブラⅡはエンジンを唸らせながら花の王国の正門に向かって爆進した。
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