第1章~大航海時代~
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パンパンパンッ シュタシュタシュタッ
???「ドーベルマンッ 無事か!?」
零とドーベルマン中将が対峙していると、3人の男が空中を飛んできてモモンガのそばに着地する。
長髪の髪を腕のようにして6本の剣を持ち、自身も2本の剣を持つ8刀流の男・オニグモ中将。丈の長い頭の男・ストロベリー中将。顎鬚を生やし、葉巻をくわえた男・ヤマカジ中将。
ドーベルマン「あぁッ」
???「…セトウチ船団の筆頭剣士・“剣聖”如月零かッ」
ドーベルマンと同じ、海軍中将である高身長の男3人が零を見る。
零『んだよ…まだ居たんか」
ドーベルマン「今少しすれば海軍本部より大将が到着する。貴様らに勝ち目はないッ」
零『へ~…それまで保つか?w』
キィイイインッ
零は両手に持つ刀に武装色の覇気を纏わせた。刀身が黒く変色する。零がゆっくりと歩き出した。
???「火打刀(ひうちなだ)ッ」
ヴァオオオオオッ ジュドォオオオオオオン!!
零の位置から見て左方、エニシ島北西部。そこに配置していた軍艦も悉く切り裂かれ、爆発炎上する。
シュタンッ
???「…天竜人の飼い犬が…鬱陶しいッ」
モモンガ「貴様は…ッ」
海軍の軍艦に降り立った、右手に大業物・千島(ちしま)を握る紺装束の男…
セトウチ船団 “オーシャンスピカ号”船長 “紺碧の荒鷲” 神居宗谷!!
(懸賞金:2,000,000,000ベリー)
タタタンッ
???「モモンガッ」
???「“紺碧の荒鷲”…神居宗谷だな…ッ」
海軍中将・モモンガのもとに他の艦艇にいたキャンサー中将、ステンレス中将、モザンビア中将が駆けつける。
宗谷『…雑魚がウジャウジャと…』
キュィイインッ バシュンバシュンッ
宗谷の身体から、赤い稲妻のようなエネルギーが発生し、周囲一帯に広がる。
海兵「ウッ」
海兵「⁉」
バタバタバタバタバタッ
そのエネルギーの当たった海兵達が次々と意識を失って倒れる。
キュイインッ
そして日本刀“千島”が黒く変色する。
エニシ島・北東…
???「風炎(フェーン) …」
ズバァアアアア!! ジュドォオオオオオン!!!
???「なんだと!?」
ここでも同じく、巨大な炎の斬撃を受け、海軍の軍艦が次々と爆破する。
???「まったく…困りますよ。こんな所まで来ては…」
1隻の軍艦に降り立つ赤いローブに長巻きの刀を持つ男…
セトウチ船団 “ウルトラジェット号”船長 “灰神” 神楽亜貴!!
(懸賞金:2,337,000,000ベリー)
???「…“灰神”神楽亜貴だなッ」
その軍艦の指揮官は海軍本部のダルメシアン中将が亜貴を見る。
タタタタンッ ダン!!
???「ダルメシアンッ 全員で取るぞッ」
ダルメシアンのそばに4人の中将が姿を表す。バスティーユ中将、メイナード中将、レッドキング中将の3人だ。
亜貴『これは大掃除になりますねぇ♬』
亜貴の持つ長巻き“金星”が黒く変色する。
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