情報歴史図書館攻防戦
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PM1:04 神奈川県・小田原情報歴史図書館…
キキィッ
夢主達の乗ったN-WGNが情報歴史図書館の正面口近くに停車する。
零『…ここか…情報歴史図書館ってのは…』
宗谷『随分と奇抜な設計してんな』
亜貴『正面からでは図書隊にも良化隊にも気づかれます。裏手にある細道に車を停めましょう』
零は一度その場を離れ、裏手にある細い道に向かった。
武蔵野市・武蔵野中央駅そばのビル…
???「アイツらが情報歴史図書館に向かいました」
???「…」
???「今回は良化隊も総力を挙げてくるハズ…いくらアイツらでも3人では少なかったのでは?」
???「…フッ…問題無い。屋外の戦場なら兎も角、屋内のゲリラ戦でアイツらを始末したいなら軍1個師団は必要だ。良化隊ごときでは殺れはせんよ」
???「…」
???「それより、野辺山宗八の葬式への警護は?」
???「既に手配済みです」
???「…」
PM1:18 小田原情報歴史図書館・裏手…
亜貴『…それでは最終確認を。正面から侵入後、上層階へ上がる階段はここと、ここ、そしてここ。正面階段は図書隊が死守するでしょうから。我々は各々の持ち場を守れば良いでしょう』
宗谷『…予備弾薬どこに置いておくか…』
零『事前にカメラ仕掛けてぇけど…流石に俺ら目立つもんな~』
亜貴『開戦から戦場が屋内に移るまでは職員用のバックヤードで待機してましょう。図書隊に見つかっては厄介です』
車の中で仮面を被り、各々の銃やナイフ、刀を身体の各所に忍ばせる。
零『マイク…聞こえるか?』
宗谷『感度良好。問題無い』
亜貴『何か非常事態になったらすぐに連絡を。今回の任務は大金のかかった任務です。下手なしくじりは許されませんよ』
零『しくじり? そんな言葉知らねぇな♬ 無縁過ぎて』
宗谷『良化隊ごときにしくじるものか…瞬殺してくれるわ』
ガチャンッ
宗谷がCZ612のレシーバーを引く。
零『そう言えば、殺しちゃってイイみてぇだけど、死体処理とか図書隊に任せて大丈夫なんか? それとも米さん呼ぶんか?』
亜貴『流石にこんな真昼間から米さんに仕事をしてもらうわけにはいきません。図書隊に任せますよ。まぁ彼らにとっては死体処理なんて“慣れてない”でしょうがねw』
宗谷『可哀そうに』
零『ミリも心がこもってなくて草』
フォンフォン
零が愛用するカランビットナイフを高速で回転させる。
亜貴『どちらにせよ、戦闘終了後にボスが戦闘への参加を表明するそうですから、最悪良化隊自身に押し付けるって手もありますね。どうせ資料を運び出した後施設内がどうなってようが関係ありませんからね』
ガッチャンッ
亜貴が愛用の狙撃銃のチャージングハンドルを引く。
零『そんじゃ、行こうぜ♬』
宗谷『うむ』
亜貴『ハイ』
ガラララ…
夢主達はN-WGNを降り、てくてくと歩いて情報歴史図書館に歩いて行った。
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